信頼は勝ち取るものではなく、勝手にできるもの

こんにちは。
信頼されるって素直に嬉しいです。サイモンこと山田敬一です。

オランダvsコスタリカ戦、見ましたか?スゴイ試合、スゴイ采配でした。
こんな選手交代策、見たことないです(にわかサッカー好きのクセに!)。
でも勝てば官軍。負けていたらボロクソに言われていたでしょうね。
ファンハール監督、スゴイな~。
選手・スタッフとの信頼関係もそう。
もし、負けていたら?と思うとちょっと怖い気もします。
でもこの勝利で、監督への信頼はゆるぎないものになっているはずです。

ファンハール

この記事は昨日の記事の続編。
「腕+マーケティング」だけで、うまくいくのではなく、人間力がなければうまくいきません。
これは昨日の記事で書きました。どの仕事にも共通することですよね。

では具体的に人間力ってどういうことなのかしら?
僕が考えるに基本的には「信頼される・信頼する」、これができることが「人間力」だと思うのです。

よく信頼関係が大切だ、そのようなことが言われます。
ではそもそも信頼関係ってなんでしょう?考えたことありますか?
サイモン的、信頼関係ができる3つの要素、です。

①自分を出している
②相手のことを考えている
③それを表現し伝えている
この3点です。

いろいろ考えてみましたが、これしかないです。
①自分を出している
相手から見た時に、自分のことを出していないと思われたら、その人を信頼できますか?
例えば僕は治療家ですが、自分のとしての経緯(治療家としてだけてはなく)、経歴、考え方などが分かった方が、信頼してもらえると思います。
そのあたりが何も伝わっていなければ、信頼する要素がないですからね。

②相手のことを考えている
これも治療になぞらえるなら、相手の症状ならば「単純に早く治りたいのか、仕事に支障をきたしたくないのか、仕事やスポーツに対してどう取り組みたいのか」、このあたりをしっかり質問しながら、コミュニケーションをとることが大切。
単純に痛みが取れるかどうかは、腕だけでも何とかなる場合は多々あります。
ですが信頼してもらえるかどうかは、腕だけでは成立しません。それはマーケティング的要素でも同じことです。

③それを表現し伝えている
自分のことを出して、相手のことを考える。
でもそれを表現し、相手に伝わっていなければ、200%信頼関係には繋がりません。
もし、伝わっていないのに信頼関係ができていると考えているなら、それは一方通行の信頼。関係ではありません。
関係とは、相手が必ず存在しますからね。だからこれでは双方向での信頼関係ではありません。

いかに伝えるか?最終的にはこれに集約されます。
いくら相手のことを考えていても、それを表現し伝えていなければ、その考えや思いも存在しないのと同じです。
伝え方もいろいろありますよね。
顔を見て直接話す、電話で話す、手紙を書く、メールやメッセージで伝える、ソーシャル経由で伝える、今の時代は多種多様の伝え方があります。

伝えなくては、関係はできません。
そうやって伝えようとしていると、ある意味「勝手に」信頼関係は出来上がっているもの。
決して狙ってとか、勝ち取るようなものではないんです。信頼を得ようとすればするほど、信頼なんて得られなくなります。
それならば、伝えるべきことをしっかり伝え続けたほうがいい。
それで信頼が得られなければ仕方ないんです。相性が悪い、ってこともありますから。

僕自身が患者さんに全面的に信頼されているなんて思ってはいません。
だから自分で情報を発信するし、郵送物などで分かってもらえるようにしています。
信頼されている、なんて勘違いが始まれば「驕り昂ぶり」のスタートです。
(これは僕も以前そうでしたから分かります・・・、反省。)

信頼関係さえあれば、治療も仕事も必ず何とかなります。僕はそう思っています。

いつも読んで下さってありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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