自分のことも、人のことも応援できる男になりたい

こんにちは。サイモン山田です。
今日は暑い・・・。だいぶ汗かきの僕には大変な季節がやってきました。
でもまあ冬よりはずっといいです。アキレス腱が痛くならないしね。

さて今日のブログは、

人を応援することは、自分の伸びしろにつながる。

昨日は何やらバタバタとしていました。
治療も予約でやっていたし、その合間に税理士さんと打ち合わせ、新たな仕事の依頼やら、相談事やら、何が何だかよくワカリマセン・・・。

その中で甲子園を目指す高校球児の治療もありました。

逸材です。

ハッキリ言ってモノが違います。
まだまだ身体は出来ていないけど、秘めているポテンシャルは、今まで見てきた野球少年の中でも3本の指に入るほどの高いレベルです。
そんな逸材、応援したくなるでしょ。

052701しかも、りょうちゃんの甥っ子さんだしさ(笑)。茨城からわざわざ来るんだしさ。
逸材なのは間違いないんですが、身体の使い方がうまくない。
なのに、それでいてしっかり結果は残し続けているなんて、これからさらに化けること間違いないでしょ。
だってこれから僕がコンディショ二ング調整するんだからね(笑)

052702

今回の「お土産」はサイモン特製・スペシャルテーピング!
盗塁ができるようになり、バッティングの精度が良くなるバージョン!

それはさておき、人を応援したくなるのは、その人の気持ちや想いに触れて、自分の感情に響いた時にしか起こらないと思うんです。
心底応援したくなるのは、打算でもなんでもなく、ただ単純にその人が好きか、もしくは感情が揺り動かされたからなんです。

僕の場合、格闘技でも、バスケでも、野球でも、好きな理由や応援している理由なんて、結局はほとんどが後付けでただ感情が動いただけ。
僕は応援する理由なんてそれだけでいいと思います。

もし突っ込んでいくなら、その人自体に磁場があるというか、惹きつける魅力があるということ。
それだけなのかもしれません。僕自身にはまだまだそんな磁場はないですけどね。

今応援したい人、している人が何人かいます。
でもどうせなら、外野から応援するのではなく、直接背中を押せるように自分もしっかり行動しなくちゃね。

自分のことより、人のことの方が行動力やアイデアが出るのは、ある意味定説に近いものがあります。
だから人の応援をするというのは、自分の応援をしているのと同じことなのかもしれませんね。
そう考えるとやっぱり人の応援って僕にとっては、めちゃくちゃ大切だし、やりたいことなんだと改めて気づかされました。

毎年、甲子園に応援に行きたいって思ってます。
今年は何だか実現しそうな気がするんだよな~。
きっとYクンが連れて行ってくれる。今からめっちゃ楽しみです!

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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