山田 敬一こんにちは。サイモン山田です。
いい天気になりましたね〜！夏本番ってところなのかしら？
暑いのは苦手ですが、暑くなると何だかワクワクするんですよね。
朝っぱらから息子と洗車。日差しが強くならないうちにね。
さて今日のブログは、
だから治療家はやめられない。治療することだけが仕事じゃないから。
治療家を辞めたいと思ったことはほとんどないし、この先も辞めたいとは思わないでしょう。
でも一時期は治療家というのが、何となくツマラナイように思えたことがありました。
何故かと言えば、それは他人と自分を比較していたから。
僕より活躍している人たちと出会い、刺激を受けるうちに思考の方向性がブレてしまっていたんですよね。
あの人みたいになりたい、なるにはどうしたらいいのか？そんな感じでした。
だからこのまま治療家でいたらそうはなれない。このままじゃダメだ、そんな思考に陥っていました。
それが変わってきたのが、自分のことを客観的に見るようになってから。
というよりは、仲間が教えてくれたから。なんだと思います。
そして本当の意味でエクスマが実践できつつあるのかな、とも感じている今日この頃。
天命・ミッション。
これを考えた時に、治療家でいいんだと思った。
エクスマ＝藤村先生は、
「天命やミッションを考えてみよう。必ず仕事の質が変わってくるから」
セミナーや塾などでそう話されています。
そんなこと、今まで真剣に考えたことがなかったし、考えたとしても仕事には関係ないんじゃないの？って思っていました。
恥ずかしながらそう思いましたよ、本当に。
僕がそれを考えたのが、もう４年以上前。それから着々と変化はしてきています。
天命やミッション、しょっちゅう考えますから。その時々で変わることもあります。
その時の思考状態で、想いにも変化は必ずありますからね。
その中で最近になって思うのが「一生涯・治療家」ってこと。
治療家として現場に出る回数が少なくなったとしても、辞めることはないですね、きっと。
天命やミッションというほどではないにしろ、僕を頼りにしてくれる相手がいるのなら、その旗を下ろす必要もない。
そして「自分が人と関わり、誰かの役に立ちたい」って思っている以上「一生涯・治療家」でいいんじゃないか？そう思えるようになりました。
あの人みたいになりたい。あんな人に憧れる。
今でもそんな気持ちがあるのは事実です。
でも自分は自分。もっと自分らしくていいんじゃないかな、とね。
たぶん僕と同じような悩みというか、迷いがある人っているんじゃないかな〜？
だって僕自身が普通の人ですから。だから同じような人はいるんじゃないかな〜？
自分は自分。どうあがいても、憧れのあの人みたいにはなれません。
それに気づくこと。それを認めること。それでもいいんだと気づくこと。
処方箋はこれしかないんじゃないかな？
僕はカウンセラーではありませんので、お悩み相談なんてとてもできません。
ですが自分を実験材料にして、伝えられることはいくらでもあります。
そして何より「熱き血潮」が流れておりますので（笑）
「一生涯・治療家」
これって何か自分でも思うけど、カッコいいわ〜。
でも治療だけをするわけではありません。
治療家ですけど、治療することだけが仕事ではないからね。
いつもありがとうございます！ではまた！
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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