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治療家が治療家以外に治療のスキルを伝えるには?

こんにちは。サイモン山田です。
昨日は久しぶりにブログをサボってしまいました。
書類の山と格闘、資料作成とやること満載。その後は講習だったので仕方ないか~。

さて今日のブログは、

治療家には伝えるスキルが必須だと思う。

どの業界でもそうかもしれませんが、業界内でしか伝わらない言葉があります。
それをそのまま他の業界で話しても、たぶん全く通じないでしょうね。

僕の修業時代、患者さんの前でもやたらと専門用語を連発し、しかも横文字ばっかりを話すボスがいました。
患者さんはおろか、僕も意味が分からない(苦笑)。
意味が分からないのは僕の勉強不足もあるのですが、わざわざ患者さんの前でわざわざ話すのって?
自慢?見栄?俺ってスゴイだろ?って感じにしか見えませんでした。

意味が分からないから、それを聞くと「お前そんなことも知らないのか!もっと勉強しろ!」って。
だから必死こいて勉強しましたよ。もう忘れちゃった内容もありますけどね。

治療家のスキルは、他の業界でも生かせるはず。

これは間違いありません。実際に僕が実践していますからね。
しかしただ単純にスキルを他の業界に落としても、たぶん全くと言っていいほど伝わりません。

メリット・デメリットからはじまり、
・他の業界の何に対して有効なのか
・それはお客さんが喜ぶのか
・スタッフが取り入れることが可能なのか
・売り上げや利益につながるのか
・危険・リスクは伴わないのか、などなど考えることは多岐に渡ります。
それらを踏まえ適切な言葉を選び、さらに誤解なく伝えなければならないんです。

でもこれは、患者さんに説明する時も同じことですよね。
もし一般の人に講義をするとしたら、もっと言葉を柔らかくしないと伝わりません。
過去、カルチャセンターで「外反母趾のテーピング講座」をやった時は、言葉選びにけっこう苦労した記憶があります。

治療家のスキルって、けっこうスゴイんじゃないか?

僕は個人的にはそう考えています。

4月に治療家向けにセミナーをした時に、外科医の玉川洋先生に言われたセリフ。
「これ、僕からしてみたら『魔法』だよ。こんなの僕たち医者にはできない」

ちょっと関節を調整し、ちょっとテーピングを貼っただけなんですよ。
それで、こんなセリフを外科医にもらえるなんて、思ってもいませんでした。

僕は今、エステサロンや理美容院向けに、僕の治療技術を「アレンジ」して伝えています。
昨日は「サイモン式頭蓋骨調整(仮称)」の第一回目の講習をしました。
頭蓋骨調整の伝播は、ここからスタートです。

071701講習に夢中で写真撮るの忘れちゃった。サロン前での写真しかない・・・。
埼玉県大宮の「美容室・REPLAY」。安川幸浩さん(親方)のお店です。
僕が頭蓋骨調整の講習を、この場所でのスタートに選んだのは、親方がいの一番に僕の頭蓋骨調整に興味を持ってくれたこと、そして親方の想いに共感したから。
ブログにも不器用ながらアツく想いを書き綴る「親方」が見えますよ。
親方のブログはコチラ

僕だからできているのではなく、僕は伝えるスキルを身につけたからできています。
治療家がもっと伝えるスキルを身につけたら、活躍できる場は広がっていくんじゃないかな?

そう思っているし、そうなることが僕のちょっとした想いです。
だってそうなったら、助かる人が増え、喜ぶ人が増える、そう直感的に感じているから。
だから僕自身も、もっともっと伝えるスキルを磨きますよ!

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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