他人と比べるより、自分を活かそうよ。<サイモン式おせっかいシリーズ⑪>

こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
勤労感謝の日。今日は普段の自分に妻に感謝しようかな。
ついでに頑張っている息子にも娘にも感謝しちゃおうっと。

他人と比べてもロクなことはない?

治療業界の人が集まれば、
・あそこの売り上げはスゴイらしい
・あそこはスタッフが何人いるみたい
・あの人は分院を◯店舗も持っているってよ
・あの先生、お金でトラブったって聞いたよ
まあウワサ話なのか、真実なのか、いろいろ聞いたりしました。

というのは、最近は業界の付き合いが希薄なものでして。
少しずつ増えてきてはいるんですけどね。

他人と自分を比べても何も変わりはしません。
落ち込むか、オレってイケてるじゃんって思うのか。
現状に全く変化はないんですけどね。

こんなこと書いてはいますが、以前のボクは比べるのが得意でした。
比べては「まだ◯◯が足りない」と考える性格でした。
正確に言えばまだこの性格は直ってはいませんが・・・。

若い頃ならいいんです。
足りないことに気づいて、それを補っていけばそれが成長ですから。
ただボクくらいの年齢になれば意味が変わります。

▲子供たちはスポンジのように吸収していきます。
ボクらはもうパンパンに膨らんでいるような状況です。
なのにまだ入れようとする。出すのが先なのにね。

入れるより、出すほうが先。

他人と比べなくていい。
まだまだそんなことを言い切れない情けない自分ですが。

分かっていることがあります。
それは「他人にないものが自分にはある」ということ。

自分にはある、これでパンパンに膨れているのに。
まだ「ないもの」を探し、補い、足そうとする。
もし足したいなら一度、出さないと。

息は吸い続けることはできません。
吸いたいなら一度、息を吐き出すこと。
こんなに誰でも普段からやっていることですよね。

もし他人と他の治療家と比べて「自分には足りない」と思うのであれば、一度何かを手放すくらいの覚悟がないと新しいものは手に入りません。

武器をたくさん増やしたところで、使い方が複雑になれば余計に使いにくくなるものです。
組み合わせもそれだけ多くなりますから。

それを認識していないと自分の良ささえも消してしまいます。
他人と比較したばかりに、自分を活かしきれなくなるんです。

ボクも経験しかけたことがあるから分かります。
いいんです。他人と一緒のことをしなくたって。
そんな自分を求めてくれる人がいさえすれば。

 

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でもあえて。
やはり若い頃は貪欲に吸収する姿勢が必要です。
大して出来もしないのに「自分の良さ」なんて発揮しようがないんですから。

ある程度のところまで経験を積んだ。
その上で自分の良さを活かすようにしないとね。

ボクの良さ?
それはおせっかい焼きなところ。
教えたがりで、世話焼きで、面倒見はいい方。

だからといってこんなブログ書かなくたっていいんです。
でも書けるのはここまで経験を積んできたから。

いいことだけでは経験にはならない。
悪いことも含めて「経験」になるんですから。

これを「出す」作業をしているってこと。
出さないと入ってこないんだから。

若く経験も積んでいない治療家がこんなブログを書いたら?
ただの「痛い人」ですよね。

ボクの経験をもとに書いているんだから誰かと比べることなんてしません。
それこそ自分の良さを消してしまいますからね。
ではまた〜。

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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