目の前のことをやり切る

こんにちは。サイモン山田です。
今日は土曜日初の予約治療開始の日でした。
おかげさまで満員御礼。ありがとうございました!

さて今日のテーマは、

目の前のこと、しっかりできているか?

高い目標、素晴らしいビジョン、高邁な夢。
これらはあったらあったでステキなことです。

それでもなお思うことがあります。
それが「目の前のことをしっかりやり切れているか?」ということ。

目標もビジョンも夢も大切ではあります。
でも目の前のことをしっかりやっていないのに、その目標やビジョンは達成できるのかしら?

これは、僕自身のことです(苦笑)
立ち止まって振り返り、思い返してみると、やらかした失敗は「全て目の前のことを疎かにしていたから」のように思えます。

そう「コツコツやろう!」って言っているクセに、
「一足飛びで行ってやろう!」と、楽したいと思う心が出てきた時に失敗してきていました。

だからもう決めました。
他の人に惑わされず、自分の脳みそを信じて歩もうって。

「自分を信じる」とは、僕の中では「誰を信じるか?」と同義語です。
いきなり目の前に現れて、
いいことばっかり言ってくれる人、僕のことを褒め称えてくれる人、
そんな人もいました。

総じてそういう人と関わると、失敗してきています。
要は関係性のないところに、いきなり現れてそんなことを言う人は基本的に「利用してやろう」、という意識が少なからずあると思うからです。
これはあくまで私見で体験的なものですので、あしからず。

その前に関係性が築けていたら、まず失敗には終わりません。
うまくいかなかったら、それまでの関係性が崩れる可能性もあるからです。
結局は関係性がなければ、大した責任意識も出てこないわけです。
正直、これに気づくまでが遅かったな~。

基本的に性善説で考えているのか、ハナから人を疑ってかかりたくないのか、うまい話に踊らされているのか、まあ自分自身が甘ちゃんなわけです。
でも気づいたからまだマシ。
だから目の前のことをしっかりやり切ることを、余計に意識するようになりました。

もちろん、目標もビジョンも夢は変わらないですが、その前にやることあるでしょ!ってことです。
もう同じ失敗は繰り返しません。
ということは、今よりもっと面白いことができるようになるってこと。
そう考えるとワクワクします。楽しくて仕方ありません。

来年の目標も早く立てなくっちゃ!
僕が使っている手帳はコレ。

3KMそう、あの有名な3KM手帳です。
って、知る人ぞ知る手帳かもしれませんね。
これに1年後、3年後、10年後の目標を書きます。

でも今は目の前のことをコツコツやり切ることが先決かな。
それと同時に目標設定をして、しっかり行動していきましょう!

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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