自分の良さなんて自分じゃ分からないでしょ。

こんにちは。サイモン山田です。
昨日の興奮冷めやらず、早く洋服を着て出かけたい!
そんな気分で仕事をしております(笑)

さて今日のテーマは、

あなたの良さって何なのさ?

僕はこれまで数限りなく、正直に意見を言い過ぎたために、軋轢を起こしてきました。
これ自体は決していいことだとは思えません。
「山田さんは、正直に言えていいよね~」といろんな人に言われても、そんな軋轢はない方がいいと思っています。

でも僕は隠せません(今のところ。人間がまだまだ未熟でして)
顔にも言葉にも態度にも出てしまいます。
僕自身はそれは良くないと思っていますが、人によってはその方がいいと言ってくれるから不思議です。

誰でもそうだと思いますが、例えば契約する時に先々損するのが分かってて、契約する人はいないと思います。

でもね、あると思うんですよ。断れない瞬間ってね。
今までの関係性とか、種々含めて断れない瞬間ってあると思います。

で?そのままにします?
思い切って断って、次のステージに行きますか?

どちらが正解で、どちらが間違いとかではありません。
「自分がどちらに舵を切るか?」それだけなんです。

これは仕事だけではなく、人生でも同じことですよね。
誰かに言われて、誰かに気を使って、誰かに遠慮して。
そんな状況で先に進めるとは、これっぽっちも思いません。

僕も最近は決断する機会が多々あります。
正解か、間違いか。そんなのは分かりません。
自分に正直に、自分の信じるカタチを貫けばいいんじゃないかな?

僕はアナタにはなれないし、アナタも僕にはなれません。
だから自分が「これでいい」と思えることをやればいいんじゃないかな。
本当にそう思いますし、そう行動しています。

でも反対に良さを気づかせてくれるのも、「誰か」だったりします。
エゴと自分らしさ、ギリギリの部分がありますからね。

短パン3この人のおかげで、いろいろと新しい自分を発見しました。

自分が洋服好きなんて知らなかった。
股下が81cmあるなんて知らなかった(自慢かよ!)
ジャケットやコートが似合うなんて知らなかった。
洋服で自信がつくなんて知らなかった。
スタイリングされるのが心地いいとは知らなかった。
昨日起きたことは自分では「未知との遭遇」くらい、インパクトがあった。

自分の良さを、短パン社長が気づかせてくれた。
だから、自分じゃ自分の良さなんて分からないんです。

もちろん、自分で気づけていれば最高。
それだけセルフイメージも高いってことだろうし。
まだまだ未熟な僕としては、人の力が必要だと思っています。

恥ずかしがらず、一歩前に出て、人に聞いてみたっていいじゃない。
自分のアタマだけで考えるのって限界がありますからね。

人と軋轢を起こしてしまう僕のこと、「いい」と言ってくれる人もいます。
にわかにシンジラレナイけど、それも含めての自分。
でももっと大人にならないとな~って思うけどな・・・。

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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