求められていることに対して、どう応えるか?

こんにちは。サイモン山田です。

桜1桜がところどころでキレイに咲いています。
この季節に桜が咲くのも、求められていること?ですよね。

さて今日のブログは、

求められたから、花粉症についてを連載誌に寄稿してみた。

求められることに対して意気に感じますか?
それとも面倒くさいなと感じますか?
僕はどちらかと言えば、意気に感じますし、出来る限りやりたいです。

花粉症1今回の業界誌連載の特集ページで「花粉症について」のコラムを書きました。
あくまで「求められたから」書いたまでのことで、書く予定は全くありませんでした。
しかも僕は花粉症に対しての特別な治療はやっていません。
ただ治療の結果として、花粉症の症状が軽くなったと言われることはあります。
だから今まで花粉症に対しての見解をブログで書くこともなかったわけです。

ですが今回、連載誌「温故知新」からの依頼で「花粉症に対して、山田の考え方を書いて欲しい」とのことでしたので、書いてみました。
これが「求められたこと」なんです。

先日のフロリダ族の打ち合わせで、酋長の勝村さんと話していたのがこんなこと。
「やりたいとか、できるとかではなくて、求められていることってあると思うんだよね~」
勝村さんがポロっと言っていたのが印象的でした。

そう今回の僕も、やりたいとかできるとかではなく、求められたから書きました。
ただ「求められる」ということは、その裏側には「期待」もあると感じています。
そして「アナタならできますよね」という信頼もあると感じています。

「できることをやり、やりたいことをやり続けていくと『求められること』もセットになってやってくる」
勝村さんはそうも言ってました。やっぱこの人面白いわ~。

求められるというのは、時として面倒なこともある。
でも求められるというのは、期待と信頼の証だと思います。
それなら意気に感じた方がやりやすいですからね。
求められても、やりたくないならハッキリ伝えた方がいい。
何でもかんでも受けていたら、キリがないしね。
あくまで自分の感覚で決めればいいんですから。

個人的に今回の依頼、ちょっと面白かったです。
試されているような感覚もしましたしね。

とりあえず求められたらやってみてもいいかもしれません。
今までの自分では考えてなかったことを表現する機会ですからね。
「求められる」ってことは、「選ばれている」ってことでもあります。
ならば、とってもありがたいこと。応え方は各々の問題ですが、出来る限りやっちゃいましょう!
というのが、僕の考え方です。

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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