初対面の人と仲良くなるコツ。今はSNSがあるから余計に仲良くなりやすいのかも?

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
まだ神戸遠征の余韻が残っています。楽しかったな〜。
治療も楽しいけどね。今日も満員御礼ありがとうございます!

仲良くなるには一緒にやることを探すこと。

今回の神戸遠征、ひとりを除いてみんな初対面でした。
その中で二日間ガッツリ講習をしてきました。
でもSNSでつながっているから初対面の気がしないんですけどね。

どこで講習をやってきたのかって?
「水素バカ」こと林健司代表の「株式会社ウォーター・インスティーチュート(以下WI社)」です。
(しかしこの会社名、読みづらいし呼びづらい・・・苦笑)

水素発生スティックを開発・製造・販売している会社です。
医学博士でもある、故・林秀光先生(水素バカのお父様・初代の代表)が最初に開発し、現在はそれをバージョンアップして水素の発生量を増やした製品を販売しています。
秀光先生、そしてこのWI社は水素水関連のパイオニア的会社です。
水素バカ・林さんのブログはコチラから。

会社内には「宝の山か?ここは!」と思えるほどの膨大な資料の山。
お客さまの声、そして医学関連の研究資料が所狭しと並んでいました。
ここの会社、ボクは何時間いても飽きないだろうな~。

あ。ちなみにこの水素発生スティック、やまだ整骨院でも取り扱っていますよ~。

代表の林さんとは何度も会っていますが、他のメンバーは初対面です。
講習が面白くなるかどうかは、講師のボクにかかっています。
と同時にいかに参加メンバーと仲良くなれるかどうかも講師のボクにかかっています。
だから共通点を探したり、共通言語を作ることがとても大切になる、ボクはそう考えています。

業種業態が違うなら、自分の仕事ならどんな部分なら近いのか。
そして全く違う性格や考え方ならどの部分なら似ているのか。
そんな細かいことをやっていくと知らず知らずのうちに仲良くなれるんです。

それと一緒にワークショップなどの作業をすることかな。
これをやるだけで急速に距離感は近づいていきます。

00102901▲ボクもみんなも最初は緊張気味でした。でもどんどん仲良くなりましたよ〜。
右から水素職人・斉藤エージ、代表林さんのお母様・幸子さん、水素を知り尽くす・みなもちゃん、そして代表の水素バカ。
その他、サイト運営会社の方や、デザイナーさんもいらしたんですけど、ボク恒例の「写真撮るのを忘れた次第」です・・・。

00102902▲ウェルカムボードまで用意してくれていて・・・。
こういうのってやっぱり嬉しいものですよね!

人見知りですが、ナニカ?

ボクは人見知りです。
ウソつけと思われるかもしれませんが、話しかけられるのをヒッソリと待つタイプです。
ヘタすると壁の花ならず、ただの壁になりかねません(苦笑)

人見知りだからこそ分かるんですよね。
だから共通点や共通言語のこと、一緒にやることの大切さが分かるんです。
これを念頭において接していけば、そんなに時間はかからずとも仲良くなれますから。

人見知りじゃない人、ズンズン入っていきますよね。
コワいくらいにドンドン、ズケズケ入っていきます。
うらやましくもありある意味スゴイよなと関心します。

人見知りじゃなさそうな人でも「ボクは、ワタシは人見知りです」って人けっこういるでしょ。
信じられないけどね。

ボクもそう思われてるのかもしれないな。
でも人見知りを自認しているからこそアプローチを考えるわけです。

自称人見知りの人ってけっこう多いような気がするな〜。
実際ボクにもそんな節があるしな〜。笑

そんなことにも気がついた神戸遠征でした。
ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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