「誰かに届くように書く」のと、「誰かを気にしながら書く」のはまったく別の反応が出る。

こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。

人の目なんて大して気にする必要はない。

ブログでもFacebookでもTwitterでも。
誰か一人に届くように書くと反応はいいものです。

ただ誰かの目を気にして書いている場合、
その時の反応は大したことがないのがほとんどです。

業界の目、先輩の目、仲間の目、いろんな目があります。
ボクだって気にすることはあるんですよ。

ただ、大丈夫です。
誰もそんなに見てはいませんから。

見てはいないし、見ていない人ほどあれこれ言ってきたりする。
たまにしか見てないしやってないクセにね。

1702260117022602▲今日はタムさんのワードプレス初心者向け講座。
タムさん単独開催は初なんです。ちょっと緊張気味?

「治療家向け」ブランディングについて書き始めたら?

そのタムさん。
ブログで治療家のブランディングについて書いています。

書き始めの頃はけっこう書いていいのか迷っていたみたいでした。
それでも「治療家向け」に書き続けてきたんです。
(まだ20記事程度ですけどね。笑)

最初は
「僕がこんなブログ書いていいんですかね〜」
なんてことを言っていたりしました。

それでも治療家向けに書き続けてきた。
ボクも「これで大丈夫だから!そのまま書き続けましょ!」と背中を押し、ケツを叩き続けました(笑)

そしたら。
治療家から仕事の依頼が入り始めた。
Webサイト構築、名刺、書籍出版、などなど。。。

「誰に向けて書くのか」を明確にした結果ですよね。
あんだけ迷ってたのがウソみたいに結果が出始めています。

タムさんのブログはコチラから。
治療家&職人仕事の人は役に立つと思いますよ。
問い合わせや仕事の依頼はこのブログからしてみて下さいね。

今日の講座もその延長から始まった講座なんです。
「治療家向け」に特化してるところがいいと思うんですよね。

ボクもこの講座を受けて(サポートして)自分でやりたいことがある。
人に説明できるくらいになっておけば、もっとスピードが上がりますからね。

さ。始まります。
今日もガンバロっと。サポートしますよ!

いつもありがとうございます!ではまた。

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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