ブログを書く上で大切な3つのこと

おはようございます!
沖縄で爽やかな朝を迎えました。サイモンこと山田敬一です。

昨日のセミナーは大盛況でした。もちろん僕もお話しさせていただきましたよ。
おかげさまで、僕の講演「ブログの活用法」も好評でした。

沖縄1

沖縄2

昨日のブログでも少しブログについて触れましたが、

今回は「気前良く」昨日の講演を振り返っていきます。

ブログで大切なこと、それは、

①「書く相手を決める」
②「有益な情報を発信する」
③「共感できるようにする」 この3点です

これは僕の経験上での話です。
もちろん他にも大切なことはあるでしょうが、あくまで僕の経験からの話です。

 ①「書く相手を決める」
ただ漠然とブログを書いていても、誰にもその言葉は届きません。
相手を決めると、一見その相手以外の人には届かないような気がしませんか?
でも、しっかりと相手を決めて書き続けることで、その相手以外の人にも言葉が届く可能性が出てきます。

相手を決めない限り、誰にも届かない。
これは経験則なんですが、本当のことです。

書く相手を決めるだけで、ブログの質が変わります。
僕はたったこの半年で、ブログから仕事をいただけるようになりました。

②「有益な情報を発信する」
日記的な内容、個人的な内容ももちろん大切な要素です。
でもそれだけじゃ、相手に飽きられてしまいますよね。

だから、有益な情報を発信することが大切です。
特に自分の仕事から考えた上で、専門性のある情報、各相手に対して役に立つであろう情報を発信すること。

もしどんな情報を発信していいのか分からない、そんな場合は聞いちゃいましょう!
書く相手に聞いてしまえばいいんです。そう質問すればいい。
あとは常日頃からお客さまから同じような質問・疑問を受ける時は、それに答えるような情報であれば喜ばれるのではないでしょうか?

③共感できるようにする
書く相手を決め、有益な情報を発信していても、それが「共感」してもらえなければ、継続してブログを読んでもらえなくなります。
共感してもらうためのポイント、なかなか難しいですよね。ことばにするのは。

あえて言葉にするなら「個を出す」ということです。
その情報を発信しているのが「誰なのか?」、これが共感につながるポイントです。

共感してもらえる部分は人それぞれ違います。
だからこの言葉を使えば共感してもらえる、ということではないと思います。
「個を出す」「自分が誰なのかをハッキリさせる」、これが共感につながる大切な要素です。

いかがでしょうか?
僕が昨日のセミナーで話したことを、カンタンにまとめてみました。
僕にだってできるんだから、誰でもできると思います。

実際のところ、昨日講演したソーシャルリーダーアカデミー2期の卒業生(僕のその一人)、この半年間でソーシャルに対しての勉強だけでなく、自ら発信をすることで全員が結果・成果を出していますからね。
そう、みんな初めから出来ていたわけではなく、継続して発信し続けたからこそ結果につながっているんです。

もしこのブログを読んで「自分にもできそう」と、思ってもらえたら嬉しいです!
いつもお読み下さってありがとうございます!ではまた明日!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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