飽きないで仕事をして、飽きないで過ごすためには?

こんにちは。サイモン山田です。
今日は何故か飛行機に乗っちゃってます。新幹線がよかったのに。

062001この鉄の塊が飛ぶって、今だに信じられないのよね・・・。クワバラクワバラ。

さて今日のブログは、

日常にちょっとした刺激を加えれば、仕事も日常も飽きない。

合宿研修が終了し、メンバーが思い思いにブログを書いています。
準備からはじまり、2泊3日で研修のサポートでしたが、受講生のみんなが満足してくれていたみたいで本当によかったです。
笑いあり涙あり、緊張感ありリラックスあり。
この数日間は僕も含めてみんな感情の起伏が激しかったんじゃないかな〜。

日々の仕事に追われていると、感情の起伏が仕事からくるものだけになってしまいがちです。
楽しいも、面白いも、イライラも含めて、仕事がベースになってしまう。
そうなると、日々がとても単調に感じられてきて、同じことをしているように思えてくる瞬間があります。

これが飽きるってことなんだと思います。
日々の仕事の内容ってそんなに大きな変化はないですよね。
ルーティンワークもあるし。だから僕は飽きても不思議じゃないと思います。

では飽きないようにどうすればいいのかしら?
なかなか毎日を刺激的に過ごすのはちょっと難しいかもしれません。
僕はちょっとしたスパイス、塩コショウだけでいいと思うんです。

・今日一日は何があっても笑顔で対応しよう
・今日一日は何があっても怒らないようにしよう
・今日一日はお客さんに積極的に話しかけよう
・今日一日は・・・。
そんな感じで自分に少しだけ、いい意味でのプレッシャーをかけてあげる。
このくらいなら仕事でも生活でも、うまく取り入れられそうな気がしませんか?

そうすると自然に仕事に対して飽きることはなくなってきます。
まあそれでも僕は飽きちゃうんですよね〜(笑)。
週に6日間治療をし続けてたら、どんなに好きでも飽きてきちゃいます。
(飽きないで治療に専念している治療家、ホントに尊敬します!)

もともとが好奇心旺盛で飽きっぽい性格ですからね。
だから外に出て仕事をすることを選んでいる側面もあります。やりたくてやっていることですし。
その後に治療に戻った時の楽しさや充実感、治療って面白い!と思える気持ちはハンパないですよ!マジで!

「商い」は「飽きない」っていうらしい。
だから「商い」を「飽きない」ように、自分で工夫することも大切だと感じています。

どうしたって日常のベースは仕事「商い」になるわけですから、それならば「飽きない」でできた方が楽しいし、結果も残るに決まってますからね。
なかなか仕事が「楽しい」と思えない人でも、「飽きないでやること」ができれば、少しずつ楽しくなってくるんじゃないかな〜?

もし飽きないためのアイデアを知ってる人は、僕に教えて下さい~!!!!

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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