もったいぶってると腐っちゃう。だからどんどん伝えていこう!

こんにちは。治療現場からサイモン山田です。

独り占めしないでどんどん伝えちゃおう!

先日より、テーピングのことでアタマがいっぱいになっております。
なぜかテーピングの使い方などを考えていると、ワクワクしてくるのが面白い。
やっぱり好きなんだな、と考えるとこれもなぜか一安心って感じです。

4月から本格的にテーピングセミナーを始動しますが、基本コースでは「テッパンで効くテーピングの貼り方」を中心にレクチャーします。
もちろんこの中には「今までにないテーピングの貼り方」なども入ってきます。

そして上級コースでは「カラダの見立て方」を随所に散りばめていきます。
というのは、テーピングも施術も「どこがどうなって悪くなっているのか?」が重要です。
これが分からなければ、いいテーピングも、いい施術もできませんからね。
だから合わせて「僕のやっている施術方法」も紹介しながら進めていきます。

ここまでできるようになったら、けっこういいレベルの治療家になれると思いますけどね。
マジでそう思っているし、中途半端なセミナーになんてしませんよ。

020501「このテーピングで世の中を幸せにする!」ってくらいの意気込みで考えています。
ちょっと大げさくらいでちょうどいいかな~って。

もったいぶらずにどんどん伝えれば、レベルは上がっていくもの。

そんな僕も以前は「小出し」にしてテーピングを教えていました。
伝えるのがイヤだったわけではなく、丁寧に教えていきたかったからそうしていました。

でも丁寧に教えたところで「一回こっきり」では伝わらないし、できるようになるわけない。
だからまずはどんどん伝えていこうかなって思っています。
だってそのくらいの自信はありますしね。テーピングも施術もね。

知ってました?
どうしてもテーピングができないシチュエーションもあるんですよ。
スポーツの現場では、テーピングそのものが禁止されているケースもあるんです。

以前、格闘技の選手にパフォーマンスが上がるテーピングを貼って、試合に出てもらったことがあります。
そしたら次の大会ではそのテーピングの貼り方は禁止になってたそうです(笑)。
パフォーマンスの上がるテーピングですから、仕方ないのかもしれない。
まあハッキリ言って僕の貼るテーピングはドーピングに近いですからね(笑)でもマジでそう思う。
パフォーマンスを上げる自信は200%ありますからね。

今後、陸上の桐生選手とか、サッカーの本田選手とか、野球のダルビッシュ選手とか、ゴルフの石川選手とかに貼ってみたい。
それで「サイモン先生、このテーピングはマジでスゴイっすね!」って言われてみたい(笑)

超妄想大爆発ですけどね~、でも僕はけっこう実現できると思ってますよ。
めちゃくちゃ勝手なイメージですけどね。

そんな「テーピングを知りたい」って思う方はぜひご参加下さい。
近日中に詳細をブログにアップしますので。お楽しみに。
ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都強豪高校野球部、大学女子バレーボール部(一部リーグ)のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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