のんびり=焦らないってこと。年が明ける前に「自分の考え方」を決めよう!

こんにちは。自宅のデスクよりサイモン山田です。

いざ2017年!カモン2017年!

29日で年内の治療を終了し、30日に大掃除をしました。
大掃除は終わりのない、エンドレスな感じで。。。もう参りました。
日頃からやっておかないと大変なことになっちゃうよね〜。

2016年は病気明けということもあり、のんびりしたスタートでした。
ただコンスタントに講習などの依頼もあり、病気明けなのに「必要とされている感覚」が戻り、一つひとつのことにそれなりに全力投球できたとは思っています。

来年は最初から一気に飛ばすぞーーーーー!と思っていたのは過去のこと。
2017年はいかに今年より「のんびりできるか?」をキーワードにしたい。

「行動を起こさない」ということではないんだけどね。
とにかくのんびりします。

前回「焦り」について書きました。
ただの振り返りだったんですけどね。
ボクにとっては「のんびり=焦らない」そんな感じなんです。

00121231▲こうやって息子が手伝いに来てくれるのも気持ちがのんびりします。
焦ることはなくなるんです。けっこう頼もしい存在でもありますよ。

必要とされることはいいことだけど。

「頼まれごとは試されごと」だし、頼まれるのは「その人ができると思われているから」ではあります。
でもね、頼まれても頼まれなくても、どっちでもいいじゃん。

必要とされるのは嬉しいし、自己重要感も満たされます。
でもね、必要とされなくなったって別に存在意義自体を否定されているわけではないし。

相手にとって「必要か?必要ではないか?」ってことだけです。

どんなに美味しいものだって、必要ではない時はある。
どんなに高価なものだって、必要ではない時はある。
その時々で「価値の伝わり方」が変わるだけで、その人の価値そのものが変わるわけではない。
ボクはそのように認識しています。

自分で自分の価値を認め、自分で自分を愛していなきゃ、ずーーーーーっと誰かの評価が気になり続ける。
ボクはたぶんアタマでは、クチでは「自分大好き」と考えていながら、ココロの底からそれができていなかったからそれこそずーーーーーっと焦っていたんじゃないかな〜って。

これからも頼まれればやることはいろいろあるとは思います。
でも安請け合いはしません。やりたいかやりたくないかは自分で決めます。
必要とされることと、単純に使われていることって微妙に違うからね。
やるかやらないかは自分で決めます。

2017年は地に足つけて行動すれば間違いない。
焦らない。のんびりする。マイペース。ですね。

そして今の自分をもっともっと心の底から好きになる。
これができれば、たぶん全て好転すると思うんだよね〜。

さあ2017年もあともう少しでやってくる。
ボクは準備完了です。みなさんはどうかしら?

2016年もありがとうございました。
2017年もヨロシクお願いしま〜す!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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