「信者」と書いて「儲け」と読む。関係性がなきゃ儲からない。

こんにちは。木曜日の朝、サイモン山田です。
これから心臓の検診に行ってきます。今日は時間がかかる日なのね〜。
検査の数がいつもより多いと聞かされていますので。ガンバレ!オレ!

治療家の醍醐味は儲けることではないかもしれない。でも儲けなきゃね〜。

最近は急患が多いんです。ケガとかぎっくり腰とかね。
これらは保険適用が可能です。でも今日のテーマはそこではない。

ボクら柔道整復師はケガを治すのが本分です。
そういう資格だとボクは認識しています。
その点から考えるとケガの治療は柔道整復師の醍醐味とも言えます。
患者さんにはホントに申し訳ないけど、ケガはボクにとっては震えるほど「キターーーーー!気合入れるぜーーーーー!」思う瞬間でもあります。

今現在の業界のルールや、それに伴い患者さんの動向を考えると、ケガの治療だけを保険適用で行い、整骨院の運営をするのはかなり難しいと言わざるを得ません。
だからボクはケガの治療は保険適用で行い、慢性の症状やその他コンディション調整などは全て実費扱いにして運営しています。その上完全予約制にしています。

ケガの治療ほど、治療家の技量が試される瞬間はない。
肩こりとか腰痛なんて、ある意味お茶を濁していても何とかなることって多いんです。(あ。でも手抜きは一切しませんよ。ボクはかなりガッツリいきますので)
でもケガはそうはいかない。ホントに目の前で青ざめている患者さんがいるんです。

ボクはケガに関しては緊急事態になればなるほど燃えてきます。エネルギー全開になっちゃいます。
選手や患者さんには申し訳ないけど、ボクはそうなっちゃうんです。
だからケガの治療の精度は高いですよ。やりたくてやってますからね。

でもこんなこと言われたら。。。。。

0060201▲ゴリ、そんな言い方ないじゃん。。。まだ高校3年生のクセして。
 でもこんなシチュエーションがタマラナイ!また現場に出たいな〜。

治療家は儲けちゃいけないの?ホントにそう思ってる?

ボクは治療家でもありますが経営者です。
治療家として結果を残すことと同時に、経営者ならば儲けを出すことも大切なことです。

この業界、何故か「儲けは二の次、三の次」と考える人が多いんです。
ボクも正直そんな節があるのは否めません。
ですがそんな自分自身を認識した上で、やりたいことを実行に移したという経緯があります。
もし儲けだけを考えるなら実費オンリーにして、ケガを含め保険適用はサッパリ辞めた方がいい。

でもやっぱりケガの治療は申し訳ないけど楽しいんだもの。
スポーツ選手や学生の治療、そして応援するのがワクワクするんだもの。

ボクみたいにルールを守った上で整骨院を運営し、しかも完全予約制で、関係性がしっかりできていて、やりたいことを中心にやっているという経営手法は、そんなに多くないんじゃないかな?

「儲け」って字を分解すると「信者」になります。
「信者になるってことは関係性が出来上がっている状態ですよね。

つまりボクたち治療業界で「儲かる」とは、「関係性が出来上がっている患者さんがたくさんいる」=「信者がいる」ということが言えるんじゃないかな。
まだまだボクは「儲かってまっせ!」と声高に言えるレベルではありませんけど。
でもこの業界「積極的に儲けちゃいけない」みたいな空気感があったりするんです。
マーケティングという言葉自体が嫌われていたりするんです。

ボクからすると「儲けちゃいけない」と思っている治療家は「患者さんとの関係性を否定している」そんな気がします。
関係性ができていて、実力が伴っていれば自然に「儲かる」もんだと思いますけどね。
「儲かる」ことを否定する治療家は、暗に関係性も否定しているんです。

「何やってんの?最近仕事し過ぎでしょ。ちゃんと休みなさいよ!」って言ってくる患者さんがいますか?
業界の常識的に言えば「いつもやっててほしい」と思われるこの業界。
でもウチの患者さんはそうじゃない。
また休まれると困るからっていうこともあるけど(笑)、患者さんがボクに「休みなさい!」と言ってくる。

そんな状態になればもっと楽しく仕事ができるんじゃないかな。
今度のフロリダ族セミナーではそんな話もしますよ。
治療業界の人って、ホントに平日に休まない人が多いね。
ちょっとは平日に休んだ方がいいよ。視野が変わるから。
ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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