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スポーツ選手に関わり、治療ができるようになるために。

競技特性と選手の特徴を理解すること。
現場経験と信頼関係を構築すること。
テーピングで結果を出せること。

スポーツ選手に関わりたいなら。

スポーツ選手に多く関わりたい。
そんなことを考えている治療家はたくさんいるのではないでしょうか。

もちろん突然スポーツ選手に関われるようにはなりません。
普段治療現場にいて、いきなりスポーツ選手なんて現れません。
ママさんバレーとか、その程度の選手は来るとは思いますが。

ボクがスポーツ現場の経験をたくさん積むことができたのは、いくつかの理由があります。
大きく分けたら2つが考えられます。

①自分からスポーツ現場に足を運んだから
②テーピングができるから

この2つの要素を外すことはできません。

まだ20代前半の、治療家の経験値としてはまだまだ低いと言わざるを得ない頃でもスポーツ選手に関わることができていました。

それは自分から出向いたことと、スポーツの現場ではテーピングのニーズは想像以上に高いからに他なりません。

スポーツ現場は治療現場と勝手が違います。
ベッドがあるわけでもないし、周囲の目も気になる事だってあります。

また使いたい材料が全て揃っているわけでもありません。
だからボクはテーピング一式は必ず用意して現場に行きます。

勝手が違えば、結果もなかなか出しにくくもなります。
それでも選手に対し、最大限のできることを提供していくのがスポーツの現場なんです。

▲テーピングほど分かりやすい施術はないだろうな。結果がハッキリ見えますからね。ウマイ、ヘタがハッキリ分かります。

テーピングが必要だと言い切れる理由。

選手は試合前に理由もなく不安にかられることがあります。
これは勝つか、負けるか、で天と地ほどの差が出てしまうからです。

メンタル面だけではなく、身体面でも「今日はこのコンディションで大丈夫なのだろうか?」なって思うアスリートは少なくありません。

そんな時です。テーピングが効果を発揮するのは。

本来ならその現場でテーピングをすることが一番なのですがなかなかそうもいかない場合もあります。全ての現場に出向けるわけではありませんからね。

例えば日曜日に試合があるとします。
その日に現場でテーピングをすることができないとしたらどうしますか?

ボクは最大だと金曜日の夜にテーピングをします。
土曜日を挟みますが、よほどのことがなければテーピングは剥がれません。
もし現場で貼れなくても十分安心感を与えることができるんです。

手技だけでスポーツ選手を納得させられますか?
手練れの治療家やトレーナーならそれも可能でしょう。
ボクも現場レベルだとあえてテーピングをしない選択をする時がありますし。

それでもあえて言いたい。
テーピングができない者がアスリートのサポートなんてできない、と。

 

今、高校野球部のサポートをしていますが、こないだたまたまケガをしていた選手が近所の接骨院で貼ってもらったというテーピングを見せてくれました。

そのテーピングが言葉が出ないほどヒドかったんです。
同じ治療家として、柔道整復師として情けなくなりました。

このケース、選手がその接骨院に行った理由は「近所だったから」です。
そんなケースだってあるんです。

もしその時、こんなヒドいテーピングをしたら?
選手のパフォーマンスにも影響するし、そのテーピング一回で接骨院の評判を落としてしまうことにもなりかねません。

手技療法は結果が目に見えません。だから分からないし、こまかしが効いてしまうことだって多々あります。
だけどテーピングはカタチがそのまま結果として残るんです。ウソがつけないんです。

スポーツ選手に関わりたいなら。
スポーツ選手を治療したいなら。
そして感動を共有したいなら。

テーピングを学び、実践することはマストです。

 

テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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