やっぱりライブ感って大切ですね。

こんにちは。サイモン山田です。
朝方は雨が降っていて、寒い日曜日です。
でも何だか気分はスッキリしているというか、変な感覚。

さて今日のブログは、

リアルってこういうこと。これは映像では味わえない。

昨日は、僕の患者さんで友達でもある「門倉学」くんの出演する舞台を観に行ってきました。
先日のブログでそのことは書いたので、コチラも合わせてどうぞ。
ブログはコチラから

一応、どんな舞台かというと・・・。

【あらすじ】

10年前、甲子園を沸かせた元野球部員たち。
大人になり、皆それぞれが悩みを抱えながら毎日を過ごしている。

当時、エースだった今垣一也もしかり。
彼は社会人野球のチームに所属していたが、今は控えピッチャーに甘んじていた。
そんな折、同窓会が開かれることになり、
一也は、当時の4番バッターで親友だった吉井貴之と会うのを楽しみに会場に向かう。

が、そこに貴之の姿はなかった。
ここに向かう途中、事故で亡くなったのだ……

しかし彼は戻って来た、幽霊となって、親友との約束を果たすために!!

と、こんな感じの内容でした。

門倉くんの出演している舞台は、ココ最近ほとんど観に行っています。
というより、舞台演劇は門倉くんの出演しているものしか行ったことない。

今回が一番泣きました。
もうね、ハンパなく涙が溢れてくるんです。涙腺決壊状態です。
こんなに泣いたのは、家族が亡くなって以来でした・・・。

どんなに感動する映画を見たって、ここまで泣いたことはない。
人よりは涙腺がユルい方ではあるんです。
子供たちの運動会を見て泣いちゃうくらいですから。

やはりライブ感、リアルのせいです。
俳優さんたちのオーラというか、放つ空気がビシビシ伝わってくるんです。
一挙手一投足が、空気を切り裂き、目に耳に入ってきます。声が音が、肌を震わせます。

門倉くんが今まで出てきた舞台の中でも、キャスティングや演出も、有名というか名の知れた方々だったのもあるのかもしれません。
これも「誰が」伝えているのか?で違ってくるのでしょうね。

舞台終了後は、しばらく動けませんでした。放心状態です。
たくさん泣くと疲れるんですね。これも5年ぶりで久々の感覚でした。

門倉

舞台終了後の門倉くん。
お疲れ気味でしたが、充実感漂う表情が印象的でした!

今までは門倉くんの出演する舞台だから、という理由で観に行ってましたが、これから舞台演劇を観に行く機会が増えそうです。
ちょっとハマってしまいそうなんです。

とりあえず子供たちをつれて「劇団四季」でも行こうかしら???

やっぱりライブは最高!

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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