業界の常識に流されないようにするには?

こんにちは。サイモン山田です。
土曜日は予約治療の日。今日も満員御礼でした。しかもキャンセル待ちまで・・・。
予約が取りきれずに機会損失してるのか?なんてことも考えてしまいますね。

さて今日のブログは、

常識なんて自分の思い込みなんじゃないのかな?

GW明けの木曜日、僕はセミナー講師からスタートしました。
4日連続して休んだら、GW明けは普通は当然治療しなくちゃ。というのが業界的には常識でしょう。
もしかしたらGW中も治療しているところもあるのかもしれません。
僕はしないですが、人それぞれの判断ですから、それはそれでいいと思います。

050901そもそも治療院を毎日必ず開ける必要って、どのくらいあるのかしら?
毎日通院する必要のある人もいるかもしれませんが、それって本当に必要なことなのでしょうか?
保険適用に照らし合わせたら、ちょっと疑問が残りますけどね。
もちろん基本的には休まない方がいいとは思います。ケガは突発的にやってきますからね。

僕はセミナーやら、勉強会やらでしょっちゅう治療を休みます。
もちろん申し訳ない気持ちがないわけではありません。
ですがセミナーすることや、勉強することが患者さんに対してもプラスに働くと信じて疑っていません。

昨日、ある患者さんに言われました。
「先生はしょっちゅう休むけど、サボってるわけじゃないのは、Facebookとかを見れば分かるからね。それでも先生のことを信頼してる人が来てるんだから、今のままでいいんじゃない。」
そんなことを言われました。

ソーシャルメディアで自己開示をすることで、たとえ休んでも信頼関係は失われるわけではないんです。
かえって今まで以上に信頼されることも出てくるかもしれません。
治療家でソーシャルメディアをここまで使うのは明らかに常識外。
しょっちゅう休むのも常識外。でも信頼関係ができている事実。
これをどう考えるのか?

ソーシャルメディアで集客ができるわけではありません。
あくまで交流や関係性を築くツールに過ぎませんから。

でもそのツールを使いこなすことで、売上よりも大切な信頼関係が築ける。
そう考えたら、ソーシャルメディアを使わない手はないんじゃないかな。
僕はそう思っていますけどね。

確かにメンドクサイこともいっぱいあります。
時間もそれなりに使いますし、覚えることもいろいろある。
僕は自分で勉強したり、研修に参加したりしてコツコツやってきました。

でも今から自分でやるには、ちょっと時間がかかりすぎるかもね。
だったら、人に教えてもらっちゃえばいいんじゃない?
その方が手っ取り早いでしょ?

そんな方にオススメなのがコレ。
050102「ソーシャルメディア教習所」
これでカンタンに覚えて、生かしちゃえばいいんです。

もしFacebookのアカウントを持ってなくて、この機会にアカウント取得を含め、参加したい方は以下に直メール下さい!
「サイモン山田・直メール」

僕もサポート講師として参加しますので、治療家でも安心して参加してOKですよ。
あとは理美容院や、エステサロン、医療業など、近い業種の方ならいろいろお話しできると思います。

自分で覚えなきゃならない、ってのも思い込み。誰かに教えてもらえばいい!
やっぱり自分の思い込みで作った常識は、壊す他ないのかもしれませんね。

いつもありがとうございます!ではまた!

The following two tabs change content below.
山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都強豪高校野球部、大学女子バレーボール部(一部リーグ)のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket