ソーシャル時代特有の「病気」とは?

こんにちは。
サイモン山田です。

ソーシャル時代になり、SNSがどんどん進化しています。
僕が進化に追いついていないな、そんな感じもしますが・・・。

この時代、そして進化に合わせるかのように、ある「病気」が流行っています。
そう「スマホ病」です。
このスマホ病には、僕の解釈では二種類あります。

①スマートフォン依存症
②首や肩、背中にかかる負担

この二種類です。

①については、あくまで僕の考察ですが、明らかにガラケー時代よりも、
携帯電話をいじっている時間が長くなっているように感じます。
実際に僕自身がそうですからね。
スマホでブログを書き、Facebookを見て、Twitterで投稿して。
Google+とかinstagramに写真をアップしたり。
いじり過ぎじゃないの?ってほどいじっています。

もし目の前から、自分のスマホがなくなったら?みんな軽くパニクるんじゃないかしら?
それほど依存症みたいになってる気がします。

②については、以前アメブロで書いたのですが、
スマホをいじる体勢が、明らかに首や肩、背中に負担のかかる体勢なんです。

以前のブログをリンクしておきますね。
「スマホは頭痛の原因になるのか?」

これはよくない!
僕ら世代もそうですが、特に20代から前の人たちは顕著に見られるような気がします。
この体勢が長く続けば、首・肩こり、頭痛、大げさに言えば自律神経にまで影響が出てきます。
しかもどうやっても目とスマホの画面は近いし、ライトの光の影響で目にはかなりのダメージがあると考えられます。

サイモン体操が効果的ですよ!

ではこの①・②ともに対処方法はないのか?と言えば、カンタンに対処できます。
それは「やる時間を決めること」。
即時性を求められるケースもありますので、難しい側面があるのも事実。
ですが、やる時間を決めてやれば、その時間に集中することもできますし。

カンタンに対処はできますけど、なかなか実践できないな…。
僕もそうですが、完全にハマってますからね。

もう夏休みに入った人も、これから夏休みの人も、少しスマホを見るのを少なくしてはいかがでしょうか?
身体にもいいと思いますし、たまにはソーシャル&SNSから離れてみるのもいいのではないでしょうか?
という僕は、たぶんいつも通りに触っていると思いますが(笑)

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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