紹介とつながりとご縁で生きると決めたら、あとはその道のプロであり、人柄を磨けばいいのでは?

こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。

誰かに紹介されないとやっていけない時代?

今日はやんごとない用事で辻堂へ移動。

17033002移動中のグリーン車でブログを更新しています。

ボクの治療院経営スタイルは「人頼み」です。
人頼みというと、イヤ~な響きに聞こえてしまうかもしれませんね。

つながりと縁とタイミングとか。
イメージや引き寄せって信じますか?
ボクはガッツリと信じているタイプです。

今では病気ですら自分が引き寄せたと解釈していますからね。

ひょっとしたら病気をしていなかったら、出会わなかったかもしれない人もいます。
それがこの人たち。

17033001▲左は水素バカ・林健司さん。
真ん中はわかさ出版の編集長・田代恵介さん。
そしてボク。

林さんは水素発生スティックを製造販売しているメーカーの代表。
田代さんは健康情報出版社のわかさ出版で編集長を務め、今ではwebサイトも管理している業界に精通した方。
林さんの紹介で田代さんとは出会い、意気投合したというわけです。

先日Facebookにも書いたけど、カラダネというわかさ出版のサイトで記事を書くことになりました。
そしてその先の話もワサワサと出てきました。

わかさ出版の運営する脊柱管狭窄症の専門サイト「脊柱管狭窄症ひろば」と定期刊行している紙媒体でも記事を書くことになりました。
もちろん内容はテーピングでできることを書きますけどね。

カラダネ
脊柱管狭窄症ひろば

紹介とつながりで生きるためには?

もう大きく手広く集客できる時代ではなくなりました。
ボクら治療業界も一気に拡大したツケなのか、どんどん縮小していっています。

交通事故だ、美容だ、小顔だ、儲かりそうなことはもう出尽くしたでしょう。
そしてそれさえも保健所から広告の規制の対象で指導勧告が出される始末です。
だからこそ紹介やつながりを土台にして「人頼み」でやっていく必要があるんです。

そう考えるとSNSは格好のツールになります。

今回の話だってボクから紹介を依頼したわけではありません。
日頃からSNSで発信したり、交流していたからこそ生まれた紹介でした。

治療に関しても書きたいことは書いていましたが、売り込むような投稿はしていなかったからね。
だから生まれた紹介でした。

いくら発信していたって、交流していたって、売り込みや宣伝のような内容ばっかりだったら?
「あの人、自分の売上のことしか考えていないよね?」って思われても仕方ない。
そんな人だったら紹介したいとボクは思わないしね。

紹介やつながりや人頼みで生きるとは、
その道のプロであること。
SNSで発信&交流していること。
縁を大切にしていること。
売り込んでいないこと。
頼まれやすい人柄であること。
こういうことであり、決して人任せで生きるということではないんだよね。

治療業界や健康業界はもう集客している時代ではないかもね。
というより、紹介してもらえない治療家やセラピスト、治療院やサロンが継続的にうまくいくはずがないから。
そんなことを感じた打ち合わせ?ミーティング?飲み会?でした。

田代さんとは、縁がいろいろあるようで・・・。
同じ歳だし、師匠や恩師に対する姿勢を似ているし、ご自宅がボクも縁のある場所だし。

記事が正式にアップされたら、またFacebookやブログで書きます。
ぜひサイトをチェックしてみて下さいね〜!

いつもありがとうございます!ではまた。

The following two tabs change content below.
山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都強豪高校野球部、大学女子バレーボール部(一部リーグ)のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket