人に興味を持つためにはどうすればいいのだろう?

自分との共通点を見つけること。
何か貢献できることを探すこと。
人は基本的に自分にしか興味がないけどね。

聞くことからはじめよう。

先日から何度か紹介について触れてきました。
紹介に関しては書けることが山ほどありますね。

そのひとつとして「聞くこと」「質問」があります。
人は自分に興味を持たれた時、相手を不快に思っていない限りは受け入れてくれる傾向にあります。
紹介で来院された人ならなおさらそうなります。

紹介の人だけではなく仕事柄か、相手の今の状態を知りたくなります。
体調のこともそうだし、状態も気持ちも知りたくなるんです。

その方が治療はしやすくなるし、よくなる割合も高くなりますし。
信頼関係ができていればなおのことですが、そうでなければなかなか一朝一夕にはいきません。

それでも人に興味を持つことは大切だと思うんですよね。

人は基本的に自分にしか興味がないものです。
だからこそ興味を持たれれば嬉しかったりするものです。

もちろん聞かれたくないこともあれば、話したくないことだってあります。
そのあたりは空気感を察することはお忘れなく。

ボクは聞きたかったら聞いてしまいます。
相手はイヤだったら答えないだけですから、それほど気にしないで聞いちゃっていいと思うんですよね。

▲初診時の問診はかなりいろいろ聞きます。答えにくいことは聞きませんけど答え方でも分かることがあります。ただ単純に状態を把握しているだけではないのですよ。

当事者意識を持つこと。

人に興味を持つことは、与えることと同義ではないのかなと考えています。
繰り返しますけど、人は基本的に自分にしか興味がないんです。

ですから興味を持ってもらえていること自体が与えてもらっている、そう解釈しても差し支えないんじゃないかな。
ボクも人にいろいろと聞かれるのは嫌いではありません。
もちろん聞いてくる相手によりますけどね。

その中で相手との共通点があれば最高ですよね。
それだけでも距離感は一気に縮まりますから。

ボクがプロフィールなどを細かく開示している理由はそのあたりです。
患者さんもボクとの共通点があった方が話もしやすいでしょ。
出身地や子供の年齢が一緒だったりしたら、それだけでも話が盛り上がっちゃいますよ。

以前は患者さんに対してアドバイスすることが多かったんです。
聞かれてもいないのに「あれやった方がいい、これした方が良くなるよ」とか。

良かれと思ってしていることですが、けっこうウザイですよね。
おせっかいというか、余計なお世話というか。

これもワンクッションあると全然印象が変わります。
「何か聞きたいことありますか?」と聞いた後のアドバイスなら相手に寄り添った状況が作れると思うんです。

アドバイスが一方通行だからウザイって思われちゃうんじゃないかと。
自分中心の言い方になっていますからね。

患者さん本人にはなれません。
それでも「聞くこと」で当事者意識を持ち、相手に寄り添うことができたら。
たったそれだけでも信頼されるきっかけになります。

共通点を探し、相手に貢献できることを探す。
全て「聞くこと」からスタートです。
聞かなければ何もはじまりませんからね。

しかし!
元来おせっかいな性格の自分自身。
こんなことをつらつらと書いておきながら、自分が言いっぱなしにならないようにしたいものです。

 

やまだ整骨院 院長 山田敬一

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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