積極的に話すことが、いいコミュニケーションではない

こんにちは。サイモン山田です。
今日はこれからハッピー思考塾へ二ヶ月ぶりに参加してきます。
これでまた一歩先に進める気がします(笑)

さて今日のブログは、

話さないことも、コミュニケーションの手段になる。

僕は基本的におしゃべりなので、治療中も患者さんと話していることが多いです。
でも誰とでも必ず話しているかといえば、そんなこともありません。
患者さんを見て、明らかに今日は話したくなさそうだな、と判断すれば、黙って治療することもあります。
しゃべればいいってもんでもないですからね。

以前僕が修業していた整骨院では「とにかく元気に!」っていうようなところもありましたし、「患者さんに話しかけろ」「笑わせろ」「飽きさせるな」そう言われていたこともあります。
でも僕は話すことが必ずいいコミュニケーションになるとは考えていません。
時には「黙っていること」もあっていいんじゃないかな、って思うんです。

052001僕はしゃべり過ぎかも(笑)でも治療現場ではしゃべらないこともあるんですよ~。

居酒屋に行くと「いらっしゃいませ!」が連発して聞こえてくるし、「はい!喜んで!」って言うところもあるし。
忙しくて明らかに顔が喜んでないのに、「はい!喜んで!」はないよな~。

特に僕のように治療を生業としていれば、痛かったり辛かったりする人が来るわけで、そんな状況なのに「元気イッパイ!」にあいさつし、相手に積極的に話しかけるようなことをルーティンワークのようにやるのは、完全に相手を見ていない証拠です。

元気のなさそうな人、話したくなさそうな人に、ペラペラしゃべりかけても迷惑なだけ。
仕事に集中して~って言われても、文句言えないんじゃないかな。

自分自身で考えれば分かりやすいです。
体調が悪かったり、イライラしている時に、めっちゃ明るく、威勢がよく、元気満点で、ず~っと話しかけられたらきっと閉口するでしょう?
僕ならゼッタイにイヤだし、たぶん二度とそこには行かない。

相手を思う気持ち、相手の心の中を感じる気持ち、これって技術ではない。
「思いやり」というか「おもてなし」というか、そんな心から出てくる気持ちの問題なんです。
身につけようと思っても、感覚的なことだから身につかない人もいるかもしれないな~。

単純にマニュアルで片付けられることではない。
だから同じ技術を持っていたとしても「選ばれる&選ばれない」という現実が、さまざまな業界で起こっているんです。
6月7日のセミナーではそんなことも話していこうかな~。

僕は「黙っていること」もコミュニケーションの方法だと思います。
おしゃべりな僕が書くと、説得力に欠けるような気もしますけどね(笑)

いつもありがとうございます!ではまた!

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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