マッサージはやり過ぎたらマイナスになる?

こんにちは。サイモン山田です。
今日は過ごしやすい天気でしたね。ちょっと暑いくらい?
僕は汗ダラダラでした。エアコンの調整が難しいね〜。

さて今日のブログは、

マッサージは逆効果になることもありますよ。

今日はちょっと過激なタイトルなのかな。
昨日は肩こりについて書きましたが、僕が肩こりの時に肩を揉むだけではよくないと思っているのにはいくつか理由があります。
今回は「揉む」をここでは分かりやすく、あえて「マッサージ」と表記します。

092901これはマッサージではありません。整体でもない。ただのイジりです(笑)

092902でもこの角度、けっこう大事なんですよ(笑)。これで腰痛はかなりラクになるんです。
モデルのズーシミさん、ありがとうございました。
味スタのコンディショニングルームでイジれたのは一生の思い出です(笑)

話を元にもどして。マッサージはやり過ぎたら逆効果になります。
最近は駅前や郊外型のマッサージ店が多くなってきております。

でもね「マッサージ」とは書いていないんですよね。
厳密に言うとマッサージは国家資格取得者の「マッサージ師」しかできないことになっています。
だからその手のお店には「マッサージ」という言葉は使われていないんですね。

でも実態は間違いなくマッサージしていますよね。
だって通っている人が「マッサージしてもらってきた」っていうんですから。
情報もきちんと伝えてはいない。だって伝わると不都合があるはずなので。

僕はきちんとしたマッサージ師がマッサージをする分には、マッサージは間違いなく有効な治療法だと考えています。
しっかりした技術を持っているマッサージ師は抜群の効果を残しますから。

先ほど書いたようなところでマッサージを受けるのは?

これは難しい。十把一絡げにダメとも言えない。
人それぞれに技術力が大きな差があると考えていますから。
そういったお店を頭から「ダメ」とは言い切れないです。
資格は大切ではありますが、今回はまたそれとは違った話ですので。

解剖生理学的に考えても理論的に逆効果になる場合はあります。
例えば、転んで膝を擦りむいた時を想像して下さい。
傷が治っていく間に「かさぶた」ができますよね。
かさぶたって血などのかたまりが固くなっているでしょ。

マッサージもやり方が良くないと、同じようなことになるんです。
硬くなった筋肉を無理矢理指で押したりすると「気持ちいい」と感じることはあります。
でも無理矢理何回も押したりすると、筋肉の中で「細かい繊維が切れてしまう」んです。
繊維が切れるということは、そこから微量ながら出血を起こします。
そしてその出血部分が治る過程で、先ほど書いた擦り傷と同じように「かさぶた」みたいなものが筋肉の中でできてしまいます。
しかもこの筋肉の中でできたかさぶたは、剥がれて落ちることはありません。
だって筋肉の中ですから。
だからマッサージをやり過ぎたら、余計に筋肉が硬くなってしまい、結果的に逆効果になる、そういうことになるんです。

繰り返しますが、マッサージ自体がダメなわけではありません。
きちんとしたマッサージの技術がない人にマッサージを受けるのがダメなんです。

ちなみに僕はほとんどマッサージはしません。
骨格を整えればある程度は筋肉は緩んでいくので、僕は骨格調整をした後に、必要最低限の範囲で筋肉をいじっていきます。

どうしてもマッサージを受けたい場合は、こんな感じできちんとしたマッサージ師に受けるのがベターだと考えています。

こんなこと書くと、またいろいろ言われるのかもしれませんが、患者さんにとっては必要な情報だと思っています。
そして治療家にとってはしっかり考えるべきことじゃないのかな。
情報発信していないから、選ばれなくなるのは言うまでもないことですから。

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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