応援したい、応援するという姿勢は行動で示すしかない。

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
暑い・・・。まだ梅雨明け前ですよ。室内仕事でよかった。
体力と相談しながら動かないとね。まだ一応病人らしいので(苦笑)

応援する気持ちがあるなら態度で行動で示したい。

久しぶりに以前に行っていた床屋さんに行きました。
何故また床屋を変えたのか?って?
今回は実際に時間がなかったこともありますが(笑)、個人的に彼を応援しているからです。
なのにさ。話が楽しすぎて写真を撮るの忘れてしまいました!

0071101▲コレは以前に撮った写真ですが、手前は以前ボクの髪を切ってくれていた朝倉さん。
7月28日に地元の仙台で開業することになりました。
後ろが今回から担当してくれている三瓶さん。25歳の若者です。

0071102▲今回の「応援している人」とはこの彼、三瓶大志さんです。
なぜかいつも写りたがる・・・。今回も言ってくれりゃいいのに(笑)

彼が入店した頃から知っているボクにとっては成長したな〜なんて思ったり。
反面、三瓶さんで大丈夫なのかよ!というのも正直な気持ちでした。

でもね、オーナーや朝倉さんが認めたわけですよね。
それをボクがやいやい言っても、考えても仕方ないってもの。
その前に頑張っている若者を応援したい、そんな気持ちの方が強いんですよね。
だからそれを行動で示してきました。

お店に行ってお金を払うことも応援だと思う。

ボクは好きな人を応援することが好き。
めっちゃ頑張ってる人を応援することが好き。
遠くで「頑張れー!」「応援してるよー!」というのも応援かもしれない。
でも今回のようなケースなら、自分が正規のお客さんとしてお店に行って、髪を切ってもらい、ちゃんと正規のお金を払ってくることが応援にもなると思いました。

もしかしたら技術はまだまだなのかもしれない。
でもボクは技術は分からないし、カッコよくしてくれればよかっただけです。
はじめは戸惑っていた様子でしたが「三瓶さんの思う『カッコいい』にしてくれればそれでいいからね」と伝えたらサクサク切り出しました。
若くたってやっぱりプロだよね〜!
結果的に満足しましたよ。頑張っていることも伝わりましたしね。

ボク思うんです。
若い人や経験の少ない人でも活躍できるって。
それは熱意があるかどうか。そしてもうひとつ。応援してもらえるかどうか。
熱意のある若者を応援したい、そしてどんどん成長してほしい。
それは理由や打算ではなく、ただ応援したいから。
そんなオトナってけっこういるんじゃないかな。ボクはそのひとりです。

ボクらみたいなベテランが一定以上の仕事をするのは当たり前です。
若い人はまだできないことがあるかもしれない。
でもそのあふれるエネルギー、熱意、成長意欲があれば応援してもらえるはず。
ボクは頑張っている若者を応援したい。だからそれを行動で示したい。そんな気持ちです。
一応お店のホームページはコチラ。

0071104▲今回のアタマはこんな感じになりました。カッコよくなってるハズ!
自宅に戻ってから急遽撮ったもの。顔がテッカテカじゃんか。。。

三瓶さん、これからまたヨロシクね。
三瓶さん、練習サボったら、本気のグーでぶつよ♡
ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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