心からついていける師匠を持とう。<サイモン式おせっかいシリーズ①>

こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
<サイモン式おせっかいシリーズ>開始します。

「サイモン式おせっかい」とは、頼まれてもいないくせに「ある治療家」に向けて、「治療家としての考え方」から「治療院運営について」などをざっくばらんに「おせっかいな自論満載のアドバイスをする」という勝手極まりない内容です。

きちんと経験に則って書いていきますが、あくまで自論ですので「批判・否定・誹謗中傷・その他もろもろ」はお控え下さい。
これでもチキンハート、ガラスの血管なもので。

さて今回は第一回です。テーマは、

師匠はいますか?

先に自分のことを書いておきますね。
ボクには17歳(高校2年生)から師事している治療の師匠がいます。
正確には「師匠がいました」と過去形になります。
とある事情により今は離れていますので「いました」なんです。

確実に言えることはこの師匠がいなければ、ボクはこの業界を志すこともなかったでしょうし、治療家としてここまで成長することもありませんでした。

不本意ながら師匠と離れてしまう事態になったこと。
これは一生ボクの心について回り、離れることはないとさえ思います。

それは横に置いておくとして。
ボクの考える師匠とは「絶対的存在」です。

師匠が黒と言えば、白だと思っていても黒です。
師匠が正しいといえば、間違っていると思っていても正しい。
師匠とはそのくらいの存在だと認識しています。

今の時代にはそぐわない考え方でしょうね。
書いている自分でもそう思いますからね。
でもそのくらいの存在です。
少なくとも今現在でもボクはそう考えています。

▲この資格も師匠がいなければ持っていなかったんじゃないかな。
師匠が柔道整復師だったから、この資格を目指したわけですからね。

弟子は師匠を超えるもの。

師匠の口グセはこれでした。

「弟子は師匠を超えるもの」

圧倒的存在感。そして施術スキルでも圧倒的な結果を残す師匠。
患者さんからの信頼も厚かったです。

しかも「施術技術は見て盗むもの」との教えでした。
ボクは師匠から直接的に施術のレクチャーを受けたことはありません。
でも施術現場にいる時間は長かったですから、施術を見せてもらえる機会はありました。
(見て盗むってね・・・。今なら考えられないかもね・・・)

そこでボクは「テーピングを極めよう」と思ったんですね。
師匠はテーピングは施術にほとんど取り入れてなかったからです。

超える「武器」「得意技」を身につけること。
これが「弟子は師匠を超えるもの」の自分なりに辿り着いた「答え」だったんです。

今でも師匠を超えたかどうかは分かりません。
これはボクが決めることでもないし、師匠が認めるわけもないし(苦笑)
ただ昔からの患者さんは認めてくれているので、それでいいかなとは思っています。

 

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カンのいい人はもう分かっていると思います。
要するに「なりたい人」を決めると成長が早いってことです。

最初は「マネ」でいいんです。
そのマネがもし100%できれば近づいていることになります。

実際にボクは「師匠の施術と似ていると、師匠担当の患者さんに言われること」が目標のひとつでした。
そこは最低限達成することが必要だと考えていたからです。

芸事でいうところの「守破離」ですね。
当時はこの言葉は全く知りませんでしたが、肌感覚でそれは認識していたのでしょう。

 

さて質問です。
あなたには師匠がいますか?
目標とする人はいますか?

いるかいないかで治療家としての成長スピードは間違いなく変わります。
ぜひ師匠を、目標とする人を見つけて下さい。
できることならお金を払ってでも教えを請うて下さい。

そしてこれまたできることなら。
一生涯のお付き合いができること。
ボク自身の反省も踏まえ、付け加えさせていただきます(苦笑)

ではまた、第二回にて。

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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