ストレスが溜まっている人の特徴。こうならなければ大丈夫です!

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
梅雨も空けて、いよいよ夏本番って感じですね〜!
暑いけど、なんだか気持ちいい。やっぱり夏はこうじゃなくちゃね。
でも汗がヒドいけど。。。

ストレス溜まってますかー?

まあ生きていれば大なり小なりストレスは溜まりますよね。
温厚なボク(笑)でもストレスを感じる時はありますから。

ストレスが溜まったら女性はミットネス銀座へどうぞ。
というのは冗談半分、本気半分でして。
ミットネスのメインコンセプトは「ストレス解消」です。
「発散せよ!」「うっせえ、部長!」ですからね(笑)
まあ動きたくない、人任せにしたい、そんな人はウチへどうぞ〜。

ボクが病気になってからもうすぐ10ヶ月になります。
病気に前の血圧とか、血液検査の数値は特別異常はなかったんですよね。
ということは誰にでも起こりうるって感じがしています。

よくよく考えてみればやりたいこととはいえ、あちこち出かけて移動が多かったのと、それに伴いストレスは溜まっていたように思うんです。
病気になってのは結果論としてストレスが起因していたのではないかと感じています。

ここにカンタンですが「ストレスが強い人の姿勢」を書きました。
講習でも話していることなんですけどね。字面だけだと分かりにくいけど。

スクリーンショット 2016-07-29 16.18.58姿勢1▲こんな姿勢だと要注意です。気をつけてね〜。
 この姿勢になってなければ大丈夫。ココロとカラダなんてそんなもんです!

やりたいことでもたまには自重は必要。自分のカラダをないがしろにしないでね♡

もしアナタが倒れたら困る人はどのくらいいるのか、想像したことはありますか?
正直なところ、ボクは倒れるまでそんなこと想像したことはありませんでした。
だって「想像=イメージ」は現実化しやすいんですから。しないでしょ、普通はさ。

でもね。
いくらいいイメージで過ごしていたとしても。カラダはウソをつかないんです。
それがボクが最大級に学んだこと。

だからね、特にボクの周囲の人たちにはボクと同じような想いをして欲しくないんです。
あらためてこれからやりたいこと、それは、経営者のカラダとココロをサポートすること。特にビジネスの経営者や役員さんね。

リーダーだって経営者だって、そんなに強い人ばかりじゃない。
いくら精神的に強くて踏ん張りが効いていたって、カラダはウソをつかないんです。
これはマジですよ。

知らず知らずのうちに上に書いたような、こんな姿勢になってたら?
いつの間にかココロが病んでいってしまうことだってあるんですよ。
「バーンアウト」ってヤツです。そのままうつになる人もいますしね。

そして同時にカラダにも支障が出てくるんです。
そうです。ボクみたいになって欲しくないからです。

特別なプログラムを作ろう!と考えていますが、まずはお知らせ。
とりあえず自分で自分の姿勢に気を配って下さいね。

ボクはまだ死にたくない。周りの人にもそうなって欲しくない。
そんな想いです。ちょっと重い、想いですけどね(苦笑)
ではまた。

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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