BOTをやめた。そもそも何でやっていたんだろう?やめた結果は・・・?

こんにちは。治療現場よりサイモン山田です。
今日も爽やかな天気ですね~。快適です!
でも陽が落ちるのが早くなったな~。何かおセンチな気持ちです。

BOTを続けていた理由って何だったのだろう?

昨日やめたばっかりのBOT。やらたとブログにも反応をいただきました。
ボクがBOTをやめたからといって、別に何かがあるわけでも起こるわけでもありません。

生死を彷徨った身でも続けていたのは「モッタイナイ」が最大の理由でした。
よくよく考えるとその他にも「誰かのためになってるはずだ」とか「自分の考えを発信したい、残したい」そんな理由があったような気がします。

コレって結局は独りよがりなんですよね。
オレのこと見て見て〜って感じ。

誰も大してヤマダを気にしちゃいない。
というよりは人は基本的に自分のことに興味があるわけで、その自分に関わることをたまたまボクが発信してたら「いいね!」や「RT」になるってこと。

結果論ですが、ボクの中では「BOT=欲しがり」そんな風になっていたことにあらためて気づきました。
実際にいいね!の数が増えれば嬉しいし。リツイートがあったらもっと嬉しいしね。

00101901▲リアルツイートの方が圧倒的に反応の数が違います。大した数じゃないけど。
正直コレにはビックリしました。時代の流れに遅れている証拠だね。

欲しがりません。勝つまでは(笑)

じゃないけどね。もう欲しがりません。
何回も書いてるけど自分の進む道を淡々と歩んでいきます。

別にね、BOTが悪いわけではないですから。
やりたい人はやればいいし、うまく使えばいいだけのこと。
というより、うまく生かしている仕事の人はきっといるはずですから。

ボクは何かこれを機に捨てられるというか、モッタイナイ病がちょっとだけ改善するかな、と。
今まで訳もなく抱えていたものもこの機会に断捨離しちゃおうかな、と。
結果的に手元にある武器(得意技)なんてたかだか知れてるのに、端から集めまくっていたようなもんだわ。

リアル、そして今をもっと大切に、有意義にしたい。
そう思えたのは、想像外の収穫になったかな。

今、要らないもの手放してみると面白いかも知れませんよ。
ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都強豪高校野球部、大学女子バレーボール部(一部リーグ)のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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