ブログは「何を書くか?」ではなく「誰に書くか?」の方が大切です!

こんにちは。サイモン山田です。

ブログに何を書いていいか分からない?でも誰に書けばいいのかは分かりそう。

先日フロリダ族第5期がスタートしました。
この期は前回に引き続きSNSに特化した塾になっています。
フロリダ族とは?コチラから

SNSをもっと学びたい、使い倒したい、そんな人たち。
サポートするボクもまた新たな気づきがあります。
また自分のSNSに対する知識の復習にもなっていたりします。

TwitterやFacebookはまだとっつきやすいみたいです。
instagramに関してはみんなまだまだ。ボクも含めてね。

ブログに関してがハードルが高いみたいなんですね〜。
ボクがサポート担当したグループでも口々に「何を書けばいいのか・・・」とアタマを悩ませていました。

まだ一回目なんだし、はじめたばかりなんだし。大丈夫。
考えすぎて投稿できなくなっちゃうのが一番良くないんだけどね〜。

みんなネタはあると思うんです。
そのネタをネタだと意識しているのか、スルーしてしまうのか。

そして「何を書くか?」というよりは「誰に書くか?」と考えた方が突破口は拓けてくるように思うんですよね〜。
特に最初の頃はそう思います。

ボクがかっちゃんに教えてもらいはじめは「徹底的に患者さん向けに書くこと」を徹底されました。
まだアメブロで書いていた頃でした。

スクリーンショット 2017-01-19 11.04.17▲これがアメブロ時代のブログトップページ。
ブログのアクセスが一気に増えました。
ブログからの仕事の依頼も来るようになりました。
「何を書くか」より「誰に書くか」を明確にした結果だと思います。

個人店や小売店なら「お客さん向け」が鉄板です。

これはボクの体験的なことでもあるし、実際にそうだと思うんですよね。
もしボクが今ブログを立ち上げたばかりだとしたら、いきなり治療の細かいことを書いたところで反応は薄いはずです。

ボクの場合なら「患者さんから受けた質問」をベースにして、ブログの内容は「その回答」というカタチを取ればいいわけです。
たいてい「誰かのひとりの質問はみんな聞きたいこと」だったりするものですから。

「患者さんから受けた質問」そして「その回答」であれば「誰に書いているか」は明確です。
質問してくれた患者さん向けに書いています。

こうするとブログの質や内容はかなり分かりやすくなっているはずです。
そして誰が読んでも分かりやすく、共感も得られやすくなっているはずです。

そして「お客さん向け」に書くってことは、コミュニケーションのきっかけになります。
一方通行の情報発信ではなくなり、双方向でのコミュニケーションになります。
SNSはコミュニケーションツールですからね。

ブログでも「何を書くか?」より「誰に書くか?」を基軸にしてコミュケーションを意識すればいい。
そんなことを考えていました。

って、今日のブログはボクが担当したメンバー向けに書いてみました。
メンバーが聞いていたことですから、かなり分かりやすいとは思うんだけどな〜(笑)
いつもありがとうございます!ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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