姿勢が結果に影響するとしたら?姿勢が良い方がいいと思いませんか?

こんにちは。サイモン山田です。
世間はクリスマスムード一色って感じです。
明日からは一気にお正月に早変わりするんでしょうね~。

さて今日のテーマは、

姿勢が結果につながります。

もし「姿勢」だけで、今よりセミナーがいうまくいくとしたら?
プレゼンやコンペに勝てるとしたら?
それならば今まで以上に姿勢って大切だと思いませんか?

ここでいう姿勢は、主に「カラダの姿勢」のことです。
でもカラダの姿勢が整うと、同時に「ココロの姿勢」も整いますよ~。

まず「姿勢」と聞いて、何を思い浮かべますか?
たぶんたいていは「良い姿勢・悪い姿勢」こんな感じでしょうか?
僕の仕事上、もちろんそれも大切に考えています。

僕がそれ以上に大切に考えているのは、単純にカラダの姿勢だけのことではなく「伝わるカラダの姿勢」です。

例えばセミナー。
どんなにいい内容、どんなにいいスライド、どんなにいい事例を話したとしても、セミナー講師の姿勢の見た目が「自信が無さそうに見える」としたら?

例えばプレゼンやコンペ。どんなにいい内容、どんなに価値ある提案、どんなに利益につながることを話したとしても、プレゼンターの姿勢の見た目が「この人に任せて大丈夫かな?」と思われたら?

そう、姿勢も伝えるツールのひとつなんです。
ただこの姿勢「単に背筋がピンと伸びて、胸を張って話せばいい。というわけではない」んです。
無理にその姿勢を作るのは、実際問題疲れます。

そしてその「無理さ」は、聞いている人に必ず伝わります。
何故って?それは「自然体じゃないから」です。
無理に作り上げるのは、必ずその場の雰囲気や空気感に影響します。
その場の波長や波動を乱します。無理矢理作っているんですから。
必ず意識下で、多少なりともマイナスになっています。

自然体の姿勢は、その姿勢だけで自信を生み出します。
その場の雰囲気や空気感にいい影響を与えます。
ホンの些細なことが、結果や成果につながるんです。

僕自身もこれまでいろいろなセミナーを受講しました。
その中には内容は素晴らしいのに、講師の姿勢や態度で、何だか物足りないように思えるセミナーもありました。
初受講だとなおさらそれが分かります。

姿勢の良くないな、と僕が思う講師は実際にいます。
それでもセミナー内容を含め、参加者を惹きつける魅力がある人もいます。
それは姿勢以外の部分が大きいです。先入観ももちろんありますし。

さいたま1この人たちみたいにはいきなりなれません。
150人の前で堂々と伝わるように話せるんですからね。

全ての人がいきなりそんな講師にはなれませんよね。
だからまずは「伝わるカラダの姿勢」から変えてみてはいかがでしょうか。
そんな自然体の姿勢を、一人ひとりの身体の特徴を踏まえて、来年からレクチャーしていこうと考えています。
詳しい内容はまた後日、このブログで書いていきますね。

単純に「良い姿勢」ではない、その人個人に合わせた最適な自然体を作る。
自然体から出る「伝わる姿勢」を、一緒に作って行きますので。

いつもお読み下さりありがとうございます!ではまた次回!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都強豪高校野球部、大学女子バレーボール部(一部リーグ)のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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