テーピングがうまくなるために(患者さんに、アスリートに喜ばれるために)必要なこととは?

こんにちは。テーピングマスター・サイモン山田です。

どーでもよいことを、とことんやってみる。

新しいアイデアなんてほとんど浮かびません。

今までやっていたことを加工し、どうやって組み合わせれば、
あるいは、どうやって組み替えれば、面白くなるんだろう?

ボクの治療スタイルはそんな感じで進化?変化?してきました。

30歳前後くらいまでは、いろいろと手を出してみました。
まだその頃は、軸になる治療を模索中でしたからね~。

今は「軸」が定まっている以上、余計なことはしません。

でね。
どうやったらテーピングがうまくなるのか?』
『患者さんに、スポーツ選手に喜んでもらうか?』
って話をします。
いくつも要素はあると思いますけどね。

ボクが思っていることのひとつが、
「誰にもマネできないくらい、同じことをやり続ける」ってこと。
これは自主的にでもできることです。

そして、
「それを実践している人に教えを請うこと」です。

つまり若い治療家、経験の少ない治療家。
「ボクが教えますよ」ってことです(笑)

新しいセミナーは秋からスタートさせます。
専用のWebサイトも準備してますので。
楽しみにしていて下さい。

▲このDVDも発売してから5年以上も経つんだね~。
今ではかなり貼り方も進化してきたな~。
パッと見では分からないんだけどね。

テーピングに興味のある方はサンプル動画もあるので見てみてね(笑)

付け焼き刃は見透かされる

最近、テーピング関連を調べまくっています。
もちろんエゴサーチも含めてね(笑)

ありましたよ。
ものの見事にパクられてます。
笑えるくらいです。

あえてここには出さないし、直接言うこともしません。
ムカつきはしましたが、どーでもいいわ。こんなの。

テーピングが、治療がうまくなりたいなら。
当たり前の話ですが、

「練習しろ」

「数をこなせ」

「現場に出ろ」

これだけです。
それをせずして、うまくなんかなりっこない。

ボクはテーピングのプロ。
自分で言いますが「プロ中のプロ」です。

ツヴォイさんのブログを読んで確信しました。
そのブログはコチラからどうぞ。

テーピングの目的や効果は多々あります。

それを、臨床現場レベルで数多く経験して、
スポーツ現場でも同じように経験して、
自分の脳みそ使って新しい貼り方も考えて、
他社のテーピングも買って試して、
セミナーもやって、DVDも出して。。。

うん。実績だけでもプロ中のプロ。
(あえてまた自分で言ってやる!)

だけじゃなくてね。
ボクは「テーピングが好き」ですから。

単純にひと儲けしてやろう、って感覚ではない。
まあ結果的に儲かるならもちろんその方がいいけどね。

儲けるための「ツール」というより、
もう完全に「愛」ですよ。ここまで来るとね。
ボクの中では「ライフワーク」ですからね。

結論。
「好きこそものの上手なれ」ってこと。

うまくなるには「好き」になるのが一番。
ボクはそう思っています。

ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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