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気合と根性だけでは何とかならない

こんにちは。サイモン山田です。
11・12日の新潟遠征二日間が終了しました。
今回で二回目でしたが、ホントに楽しかったわ~^ ^

041201遠征場所の新潟県上越市「ためせるふとん屋・市川」です。
ここのベッド、マジで最高!夜はグッスリ休めました~。

さて今回のブログは、

気合と根性論はカラダと切り離して考えた方がいい。

気合とか根性って大切なんですけど、カラダだけはそれではどうにもならないんです。
でも僕は気合と根性を否定するつもりは、さらさらありません。
最後はやっぱりこれが必要になる瞬間もありますからね。

繰り返しますが、カラダはどうにもならないんです。
気合と根性でコンディションがよくなるなら、僕ら治療家は必要ないですよね。
気合と根性でケガが治るなら、甲子園での投球制限なんて全く関係なくなります。

未来ある中高生ほど、このあたりを意識して欲しい。
本人だけではなく、親御さんもそうだし、指導者もそうです。

ケガやコンディション不良でも、試合に出たい子供たちは口に出しません。
時に指導者もその子が出ないと戦力が劣るなら、強行出場をさせてしまいます。
親御さんも活躍する子供の姿を見たいがために、そのままにしてしまうこともあります。

でもね、その後のことをよく考えてみて下さい。
それで本当にいいのだろうか?

だから普段からのコンディション調整や、セルフケアが大切になるんです。
強行出場するとかどうとかの前に、子供が自分で何とかできることは多々あります。
そして自分で何とかできないことは、信頼できるプロに任せてしまいましょう。

もちろん誰が、どこが信頼できるかは、僕には何とも言えません。
僕のことを信頼してくれている人たちはいますが、全ての人に信頼してもらえるわけでもないし、自分なら何でもできるなんて、これっぽっちも思ってないですしね。

子供たち、親御さん、指導者。そして僕たち治療家。
それぞれがしっかり考えて、四味一体になれば、きっと子供たちは気合と根性を、より良く発揮できるようになるはず。

上手くなりたければ、強くなりたければ、自分でケアすることも大切。
親御さんと、指導者の理解も大切。信頼できる治療家に任せることも大切。
そして気合と根性も大切。これは最後に来るんですよ。

今回で二回目の新潟遠征でした。

二回とも参加している中高生で、明らかないい変化を見せてくれた子がいました。
反面、なかなか芳しくない子もいました。

中でも、とてもいい意味で予想を裏切ってくれた子がいました。
それがバレーボールをやっている、高校生のHちゃん。
昨年9月はコンディションも悪かったし、メンタル面もイマイチだった。自信がなさそうにも見えた。

その時に僕が話したことは、
「よくこのカラダで今までプレーしてたね。よく頑張ってたね。カラダが思うように動かないのは、技術不足でも頑張りが足りないからでもなく、カラダが整っていないからだよ。大丈夫。これからもっと出来るようになるからね~」確か、こんなことを話したように記憶しています・・・。

で、今回。
カラダがめっちゃ良くなってたし、メンタル面もめっちゃ成長してた。自信に満ち溢れた表情に見えた。
結果、バレーボールでも成績が出るようになってた。

僕が行ったから、話したから、成長したのではないよ。念のため。
Hちゃんが「自分の可能性に」気づいただけです。だから成長したんです。
僕がしたのは、カラダに対してのケアとコンディション作りくらいなものですから。

Hちゃんが春高バレーに出たら、僕はたぶん泣いちゃいます。
たぶんじゃないな。マジで泣きますね。マジで。
(その時は泣きながら応援しに行きます。もちろんナイショで・笑)
前回9月に新潟に行った時は、そんなことを考えもしなかったけど、Hちゃんは僕の予想をいい意味で、大きく裏切ってくれました。

背はとっても小柄。でも大きく成長した姿がそこにはありました。
僕はホントに嬉しかったし、高校生の大きな大きな可能性を、あらためて知らされた思いです。
(写真撮っておけばよかったな~。これが心残り・・・)

僕を含めた大人たち。

気合と根性ではどうにかならないことは、経験的に大人は知っているはずです。
気合と根性で何とかなるなら、みんな成功者だし、病気で倒れる人もいないですから。

ホンのちょっとしたことで、子供たちは大きく成長し、自信をつけます。
大人はその手助けをしなくっちゃ。日本の未来を担うのは、今の子供たちなんですからね。

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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