ブログが読まれなくなる理由を考えてみた。

こんにちは。テーピング治療家・サイモン山田です。

上から目線でスミマセン。。。

最近大してブログの更新もしていないボクです。
ですが、他人のブログにはかなり目を通しています。

情報収集といえばカッコいいけど。
その人に興味があるから読んでいるだけです。

その中でもだんだんと読まなくなっているブログがあることに気づきました。
なんでだろうね?とちょっと考えてみた。

・説教されている感じがする
・上から目線で書かれている
・とにかくうんちくが多い

読まなくなった理由は主にこの3点のような気がするんです。

あれ?
これってボクのブログのことじゃん?

とも思いました。
それはそれでスルーしておきます・・・。
自覚は200%ありますので・・・。

 

その他の理由として考えられることは、

・○○してはいけない
・△△するべき

みたいな感じなんですよね。
マイナス部分を強調されるから余計に刺さってしまうという。

その裏には、
「これでオレはワタシは成功しているんだから」
というような自己顕示欲がめっちゃ透けて見える・・・。

成功している人は少なからずこんな感じってあるはず。
なのに「読みたいブログ」と「読みたくなくなったブログ」に分かれてきたのは?

17033101▲ボクのブログはこの時点では完全に後者です。
「読みたくなくなったブログ」に分類されるはずです(苦笑)

アナタにそんなこと言われたくない。

他人のブログを見てそう思ったことってないですか?
ボクは少なからずある。というかしょっちゅうあります。
そしてその後、そのブログは読まなくなります。

・説教されている感じがする
・上から目線で書かれている
・とにかくうんちくが多い
そして
・○○してはいけない

・△△するべき

たいていはこんな感じがしてしまいます。
何より「この人のことをよく知らない(苦笑)」からそう思うわけですが。

例えば、
・友だち&仲間
・尊敬している
・その人のセミナーに参加したことがある
・同業者の先輩
など、何かしら一方通行だとしても「知っている部分」があれば「読む時の感覚」は違ってきます。

昨日も書きましたが、それが「好きか嫌いか」です。
好きなら説教されようが、上から目線だろうが受け入れられます。
嫌いなら・・・うんちくだらけのブログは読みたくなくなるだけです。
で、そのまま無関心になる。

ソレ、アンタのことだろ?って?
・・・かもしれない!!!でもボクのことはそう思わないでほしいなーーーーー!

 

だからまずは自分のことを書かないとね。
いい部分ばっかじゃなくて、ダメダメな部分も含めて。
そんな素晴らしい人間ばっかりじゃないから大丈夫なはずですよ。
だって「共感できるかどうか?」は好きになるポイントのひとつですからね。

ボクは・・・・・。うん。聞かないで。
あんまり突っ込まれると泣いちゃうから。

ではまた。

P.S.
説教されている、上から目線だと思うってことは、記事の内容が少なからず当てはまっているからそう思うんですよ。
その人を好きか嫌いかはいちばん大事なことではあります。
でも書かれていることに関しては、いいことが書いてあることは多いものです。
素直に受け入れる姿勢も合わせて持ちたいな〜と思う今日この頃です・・・。
ボクも・・・・・持ちたい。そんな素直な心を。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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