自分の強みは何だろう?自分で分からないなら、人に教えてもらえばいい。

こんにちは。サイモン山田です。
11月22日。いい夫婦の日。
自分の誕生月なのに何にもしていないような気がするな。
でもこんなに妻と子供たちと一緒にいられたのはめっちゃ嬉しいです。

さて今日のブログは、

自分のいいところって、自分では分かんないな。

112201昨日はまちゃがわざわざお見舞いに来てくれました。
(美容院専門コンサルタントの平松泰人さん、ね)

病気のことやこれからのこと、いろいろ話しました。
まちゃの今の活動のことも話してくれました。
話を聞いていると「やっぱりスゴイな〜」って素直に思っちゃいます。
そうすると僕の悪いクセで焦りを感じてしまいます。
でも今回は焦りというか「自分ならどうやるか?」なんて考えていました。
ちょっとは成長したのかな(笑)

それはそうと、まちゃと話していてあらためて自分のやりたいことが分かってきました。
そしてそれが「僕の強み」と合致していたみたいです。

「みたい」というのは、その僕の強みは自分では強みだと気づいていませんでした。
あまりにも自分では「当たり前」過ぎて、強みだなんて思いもしなかった。

じゃあその強み、どうやって活かせばいいのかしら?

自分のチカラだけでは活かせない。これは間違いない。
だから周りの人、そして人の協力ナシでは何にもできない。

今までは「自分で動けば何とかなる」と思い込んでいました。
まあそれなりに何とかなっていたけどね。でパンクした。

自分の強み、USPともいうけれど、自分で自分の「本当の」強みを探すのは難しい。
やっぱり自分では自分のことは分かりにくい。
過大評価にもなってしまうし、過小評価もしてしまうしね。

でも人に「アナタの強みは◯◯だよね」と言われても、言ってくれる人が重要なんです。
僕は信頼している人に言われれば「その気」になっちゃいます。
でもそうではない人にいわれても「???」って思うだけだし。

その人の言葉を信頼するか?それは自分自身で決めればいい。
他人がなんて言おうと、自分がその人を信頼できるかどうか?それだけです。

ヒントも得たし、アイデアも出てきた。動いてくれる仲間もいる。
早くこれをカタチにしたい。ウズウズするけどガマン。
無理しちゃいかん。一歩一歩やっていかなくては。

今週から少しずつ日常に戻ります。
ではまた。

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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