山田 敬一こんにちは。治療現場からサイモン山田です。
爽やかな天気ですね～。暑苦しい僕でも爽やかになりそうです（笑）
自分で意識しなくても引き寄せる。潜在意識がやることだから仕方ない。
ちょっと前にブログで書きましたが、また格闘家が紹介で来院しています。
UFC出場を目指す、DEEPでタイトルマッチ経験もある総合格闘家です。
▲それが右のこの人、上迫博仁選手。レスリング上がりの総合格闘家。
ナチュラルに打撃が強く、体幹も強い選手です。
この上迫選手、僕がコンディショニング調整をしていた宍戸大樹選手とも対戦経験があるんですよ。
しかも倒している（宍戸選手が倒された）んです。
これは偶然なのかしら？どうなんだろうか？
上迫選手本人もウチを紹介されて、ホームページを見た時にビックリしたらしいけどね。
僕はもう格闘家の治療や調整はしたくない、しなくてもいいや、そう思っていました。
それは偽らざる気持ちでもあります。
格闘家はケガをするのが仕事みたいなところがありますからね。
そして応援している選手にのめり込めばのめり込むほど、サポートしている選手が負けた時に「僕の」気持ちの落ち方がハンパないんです。
勝てば喜べるけど、どちらかといえば「ホッとする」というのが偽らざる気持ちです。
まあ、これは僕自身のメンタルの問題ですけどね（苦笑）
マイナスでも引き寄せるから潜在意識はハンパない。
紹介で格闘家が来院するのが嫌なわけではないけど、もう格闘家の治療はいいや。
と思っているから来院しちゃうんです。これが潜在意識のなせるワザ。
イメトレでお世話になっていり尾崎里美先生なら「それがちっちゃいおっちゃんの仕業や！ワッハッハ^ ^」って言われそうです。でもホントにそうなんだよね。
例えば「お客さんが来ない」とか、「患者さんが来院しない」とか、そんなことを考えてたらやっぱり来なくなるんですよね。
それが引き寄せだったり、イメージだったりってもの。潜在意識ってそういうものですから。
潜在意識のことは大切ではありますし、実際にその通りに働きます。
でもね根本的なことだけど、来店しない、来院しない、なぜだろう？
って考えてるヒマがあるなら、お手紙の一枚でも書けばいいし、SNSで絡んだりした方がよっぽどいい。
もちろん好きな人に向けてですけどね。
誰かれ構わずDMすれば、誰でもいい、来て欲しい人以外が反応します。
だってそれはこっちがそういう発信をしているんだから。
届けたい人に向けてSNSで発信する。直接お手紙を書く。
納品書や請求書の類を送付するのだって、手書きでひと言添えるのか添えないのか。それだけで印象って変わると思いませんか？
僕は手書きでひと言添えるのが個人的に好きだからやっているだけ。
決して強要なんてしないけど、書いている時って相手の顔が浮かびませんか？
それって小さい波動かもしれないけど、確実に相手にも伝わっていると思っています。
格闘技選手が来ないようにするには。。。格闘技に興味ゼロにならないとかもね～。
う～～～～～ん。。。それはムリだわ。また誰か来るんだな。こりゃ。
ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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