山田 敬一こんにちは。テーピングマスター、サイモンこと山田敬一です。
今日も暑いです。でも急な天候の変化には注意だな～。
プロの立場として、一般人の立場として。
6月に戸田中央総合病院での診療が一段落しました。
担当医に紹介状を書いてもらい、転院することになったんです。
昨日は地元の循環器科「健クリニック」へ行ってきました。
▲とてもキレイなマンションの一階にありました。
うん。ここでよかった。前情報が全くないままの紹介でしたから。
事前に電話で状況は伝えてありましたので、受付でのやり取りはかなりスムーズでした。
スタッフさんの対応も丁寧でしたし、大病院とはこのあたりが違うのかな。
予約は取れませんでした。そしてクリニック内は混雑気味。
かなり高齢者の割合が高く「う〜ん大丈夫かな〜」と思いましたが、よくよく考えてみれば循環器科なんて若い人がかかる診療科目ではないですわ（苦笑）
スタッフさんは「お待たせしてごめんなさいね」と繰り返し声をかけてくださるので、待たされてもそんなにイヤな感じではありませんでした。
案内も親切でしたし、検査もスムーズでした。
血液検査も一発でうまくいきましたしね。
そして肝心のドクターは？
とっても丁寧でしたし、ゆっくり噛み砕いて話してくれるので、かなり好印象でした。
今までに聞かれなかったようなこともあったし、聴診器の当て方ひとつとっても、しっかり診てもらってるように思えました。
うん。ここなら安心。ここを紹介してもらえてよかった。
よかったよかった！
医療機関、どこで判断すればいいのだろう？
それでも気になる点はありましたよ。
置いてあった雑誌のほとんどがかなり古いんです。
なんと2015年のものがほとんどなんです。
それがしかも「築地特集！」とか。今は全く状況違うでしょ。。。
最初の受付を済ませた直後に雑誌を目にしましたから、本音を言うとけっこう心配していました。
「こんなところで大丈夫かな・・・」って。
結果的に杞憂に終わりましたけど。
ここで考えてみたんです。
ボクは何をもって「ここなら安心」と思えたんだろうって。
どんなに対応がよくても、どんなに院内がキレイでも。
どんなに親切でも、どんなに美人な看護師さんだったとしても（笑）
ドクターに信頼がおけなかったら「ここなら安心」とは思えないな。
ボクの仕事に置き換えて考えても同じ。
どんなに対応がよくても、どんなに院内がキレイでも。
どんなに親切でも、どんなにウチの妻がカワイイとしても（笑）
ボク自身に信頼がなかったら選ばれはしません。ここなら安心とも思われません。
信頼が大前提で、対応の良さ、清潔感、親切＆丁寧、新しい雑誌（笑笑）
このあたりの要素が活きてくるんじゃないかな。
そしてSNSをどうやって活用し、やまだ個人としても信頼してもらえるか？
共通言語や共感ができて、なおかつつながりや関係性を作れるか？
そういうことなんだと思います。
プロの立場として、そして一般人の立場として。
一回かかっただけなのに、勉強になりましたよ。
健クリニック、これからも通院し続けます。
信頼できるドクターで本当によかった。。。
今度新しい雑誌、持って行っちゃおうかな。
置いてきちゃおうかな。他の患者さんもみんな喜ぶでしょ。きっと。
なんて、またおせっかいなことを考えるボクでした。
あ。経過は良好と言いたいところですが、血液検査などの結果はまだ出ておりません。
尿検査、心電図、胸部レントゲンの結果は良好でしたよ。
いつもご心配下さりありがとうございます！
ではまた。
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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