実績のない人が実績を残すために必要なこととは?

誰にでも当てはまりますが最初から実績がある人なんていません。
必ず「はじめの一歩」があり、それを積み重ねて実績になります。
待っているだけで実績なんてできるわけではありません。

実績のない人にはオファーはこない

治療業界でよくあるセリフがあります。それは
「一度治療を受けてもらえば分かってもらえる」
このセリフは本当によくあるのです。
※恥ずかしながら以前ボクもよく言ってました。

しかしその「一度」はいつまで経ってもおとずれません。
それは「実績」がないからなのではないでしょうか?

前述しましたが、誰でも最初は実績なんてありません。
言い換えれば実績とは「経験」に他なりません。

では実績のない人がどうやって実績を残せるようになるのか?
これも言い換えるなら「経験のない人がどうやって経験を残せるようになるのか?」でしょう。

実績を、経験を残したいなら「行動」しかありません。
どんなに小さなことでも、些細なことでも、実績になり得ます。
実績のない人にオファーなんていきなりやってくるはずがないのです。

自分自身を振り返ってみてもそう言えます。
以前からテーピングや施術にはそれなりに自信をもってやってきました。
患者さんも喜んでくれているし、実際に多くの患者さんが来院してくれています。

しかしスポーツの現場から見た自分はどうだろうか?
その場合「ただの治療家」に過ぎないことを肌感覚で感じていました。

以前関わっていた、格闘技の現場ではそれなりに実績は残してきました。
それでも例えば学生スポーツや、クラブチームの現場では「役に立つと思われていなかった」のが現状です。

もしかしたら格闘技は特殊だと思われているのかもしれません。
あるいはボクができることを伝えていなかった、相手に伝わっていなかったのかもしれません。

▲この経験があるからこそ今の自分があります。今のオファーがあるのはこの経験か実績になっているからです。今年の夏も暑いのかな・・・。今年こそ最高の夏にします!

自分なら誰にオファーをかけたいか

もしボクが誰かにオファーをかけるとしたら。
基本的に実績をベースにして考えることでしょう。
そして自分の周囲を見渡して「できそうな人」にオファーをすると思います。
つまり関係性のある人にお願いするということです。

できれば実績があり、関係性のある人。
そんな人にオファーをしたいところです。

ここ最近はいろいろな方面からオファーをいただいています。
高校野球部のサポートを始めてから約一年が経過してからのことでした。

これは自分から「野球部に対して何かボクに手伝えることはないか?」と、元キャプテンに声をかけ、そして監督さんを紹介していただいたことから始まっています。
それが運良く認められて実現しました。もちろんこの夏も全力で彼らをサポートしますよ。

ちなみにその時は部室でゲリラ的に選手たちの施術を衆人環視の中やりました。
そこで選手たちの変化を監督さんに認めていただけたから今があります。

バレーボール・相撲・野球のクラブチームなどから声をかけていただいています。
一人でやっている自分には有り余る量のオファーです。

これはたぶん高校野球に関わっていなければ起こらなかったと考えています。
そしてSNSなどで発信していなかったら起こらなかったでしょう。

つまり実績を残すために必要なこととは、
・行動する
・その場で結果を残す
・できることを伝える
これがセットになって初めて実績になるのではないでしょうか。

治療院の中で待っていて「一度治療を受けてもらえば分かってもらえる」なんて。
もっと外に出ないと本当の意味での経験にはなりません。

それは誰かが与えてくれるものではなく自分で掴みにいくこと。
すべて用意された中に入って行くのなんてカンタンです。
治療家ならばどの現場でも一定以上の結果を残さないと。
それがゲリラ的な時でも、いきなりその場で施術することになっても、です。

実績のない人にオファーはこない。
これはオファーする側になって考えれば当たり前です。

だけどはじめはみんな初心者です。
だから心配しないで外に出て行けばいい。
そして小さい結果を積み重ねていけばいい。

カンタンではないかもしれないし、誰にでもできることではないかもしれません。
だからやった人にはもれなく「実績」がついてくるのだと考えています。

今週はバレーボールウィークだ。
しっかり勉強して、現場で還元してきます!

 

やまだ整骨院 院長 山田敬一

 

 

 

 

 

 

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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