呼吸は「相手に合わせる」のではなく、自分のペースで「吐くこと」が大切。

こんにちは。今日は治療現場よりサイモン山田です。
桜ももう満開ですね。ウチの前にはもう散った花びらがたくさん。
掃除してもしてもし切れません!ウチの前には桜はないのにさ。。。

呼吸を合わせろ。って言われてもワカンナイ。。。

修業時代に幾度となく言われてきました。
「患者さんと呼吸を合わせろ」ってさんざん言われましたけどね。
恥ずかしながらハッキリ言って今でもまだまだできていません。
人に施術指導している身なのにね。我ながら情けない(苦笑)

師匠や各オーナーにずっと聞いてきたんですけどね。
「どうやったら呼吸を合わせられるんですか?」って。
でも一度も明確な答えをいただいたことはありません。
「それは患者さんのことを見ていれば分かるんだよ。そんなものは」

。。。。。きっと明確な答えがないんでしょうね。
経験則というかね。だから教えられないんでしょう。

011301そのまま結局僕にはワカンナイまま開業しましたけどね。ナニカ?(笑)
それでも何とかうまくやっていますけどね〜。

そもそも合わせようとした時点で不自然なことに気づくこと。

よく言うミラーリングってありますよね。
あれはあれで有効なのは認識しています。実際に必死こいてやっていたこともありますし。

でもね合わせようとしているとどこか不自然なんですよね。
不自然というのは「僕自身の気持ち」がです。
やり方に問題があると言われればその通りでしょう。
正直そこに反論の余地はないです。

でも合わせようと「考えている」のは間違いなく「自分主体」ですよね。
この場合は相手主体ではないはずです。
「どうやって患者さんのカラダをコントロールしようか?」というのが透けて見えてきそう。

相手のことを考えるなら相手がいかに居心地よく過ごせるか、いかに楽になってもらえるか?
考えるのはその部分であり、自分とどう合わせるかではないはずなんですけどね。

これも「相思相愛」の一部分なんじゃないかな〜。
「相手を好きになること」が先なんだから。

呼吸を合わせるコツは、自分の呼吸を大切にすること。
相手をコントロールするためではなく、自分のペースを大事にすることです。
そして相手の呼吸も大切にすること。です。

その時の呼吸は、できれば「吐くこと」を徹底して意識することです。
呼吸は吸うことよりも吐くことの方が大切ですから。
「先出し後入れ」は何にでも当てはまることなのかもしれないな。

僕は患者さんを治療する前、意識的に「大きく息を吐く」ことをします。
そうするとリラックスして、平常心で患者さんに接することができます。
で、結果的に治療効果が上がるんです。不思議なもんです。

さあこれからガッツリ治療しますよ〜!
ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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