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今に全力で取り組む姿勢<高校球児から自分の現在地を知る>

明日のことばかり考えていないか?
未来のことに想いを馳せすぎてはいないか?
今を一生懸命に、今をもっと大切に。

自分の現在地を知る。

ボクがサポートしている帝京高校野球部は準決勝で敗退しました。
29日の決勝戦も予定を入れてイメージしていました。
とても残念ですが都立小山台高校にエールを送ります。

高校生と接していると気づきます。
自分が「今を大切にしていない時がある」ってことに気づかされるんです。

グラウンドに上がるととても頼もしく見える縦ジマの彼らたち。
でも冷静に考えてみれば「まだ高校生」なんですよね。

その高校生に「今を全力で生きる」ことに気づかされるんです。
ボクだけなのかもしれないですけど、大人って何だか「分かったつもり」でいるような気がします。

高校野球なんてたった一つのエラーで流れが変わることがしょっちゅうあります。
また地道なプレー、堅実なプレーが流れを引き寄せてきたりします。

先々に「こうなったらいいな~」なんて悠長なことではありません。
また保険をかけて、安定を求めることとも全く違います。

とにかく目の前に一生懸命。
その中でも冷静に自分のプレーをし続けるのみ。
練習でできていないことが試合でできることなんてないんですから。

結果的に勝敗を分けたのはそんなところだったと思います。
小山台高校の方が練習通りにできていたんだと思います。

ボクは今に一生懸命生きているのだろうか?
現在地はどこにあるのだろうか?
そんなことを考えてしまったりします。

▲勝った後の校歌斉唱。この景色を何回も見たかったんだけどな~。勝負ってやっぱり難しいですね。選手の皆さんお疲れ様でした!

いつでも誰でも輝けるはずだ。

グラウンドで輝けるのはベンチ入りした20名の選手たち。
ベンチ入りできない残りの30人以上のメンバーはスタンドで応援することになります。

球場に行けば分かりますが、スタンドでの応援って選手の力になります。
一塁側、三塁側で応援の規模が違ったりすると明らかに迫力に差があるんです。

スタンドからの声が、吹奏楽部の演奏がどれだけ力に変わっていることか。
父兄や家族、学校の仲間、OBたちの声援が背中を押してくれます。
輝いているのはグラウンドの上だけではありません。
みんなが輝いて見えます。ウソじゃないよ。行ってみれば分かるから。

ボクたち大人だって輝けるはず。
目立つ場所で輝く人もいれば、裏方で自分のやるべきことに徹して輝く人もいます。

自分なんて、と考えちゃう人も当然いると思います。
ボクだってそうです。いつも自分なんて、が頭をよぎります。

そんな時はたぶん「今を見ていない」ってことなんです。
もう戻ってこない過去を悔いたり、起きてもいない未来を心配したり、そんな時は決まって自分なんて、となりがちです。

高校野球を好きになれ、なんて言いません。
今を一生懸命に、一球を大切に、それはボクたち大人だってできるはずじゃない?

商業主義だと揶揄されることもある高校野球。
それでも選手たちが今に一生懸命プレーしていることは紛れもない事実です。

そしてそれは高校野球だけではなく、他の競技だって同じことです。
みんな今に一生懸命です。ボクはそれに突き動かされているのかもしれません。

〇〇ロス。

イケメン芸能人が結婚したり、人気ドラマが終わったりすると「〇〇ロス」って言葉がありますよね。

ボクは今、完全に帝京ロスな状態です。心にぽっかり穴が空いたような、喪失感に似たような感覚が支配しています。まさかこんなに思い入れが強くなっているとは、自分のことながら不思議な気持ちです。

そうか。ボクも一生懸命だったんだ。
久しぶりに一心不乱に、目の前のことに集中していたような気がします。

誰も気づきはしないけど、きっとボクも輝いていたのかな。
一生懸命にやるって、誰かに気づいてもらうためではないんだね。
それが分かっただけでも大きな収穫です。

自分の立ち位置、現在地は理解できたように感じています。
それを土台にしてやるべきことに一生懸命取り組みます。
もちろん高校野球にもね!

 

テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一

 

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
以後、プロ格闘技選手や学生スポーツ選手のコンディショニング調整に関わりつつ、治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中です。
治療家向け&エステサロン・理美容院向けの施術技術講習、イメージトレーニングなどのメンタル講習などの講師も務めています。

スポーツ歴は中高生時バスケ、その後に柔道と格闘技(キックボクシング)を各3年ずつ、34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツはできないけど、身体とメンタルの両面を診ながら、目標達成へと導くことをサポートしています。

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