髪の毛なんてどこで切っても大して変わりない?

こんにちは。治療現場からサイモン山田です。
今日も暑いっす!!!湿度が高くないのが救いかな~。
でも爽やかな天気だしね。どっか遊びに行きたくなっちゃうね!

だからこそ関係性のあるところに行くんだよね。

今日の表題とタイトルは続けて読むと。。。
「髪の毛なんてどこで切っても大して変わりない?だからこそ関係性のあるところに行くんだよね。」

つまりはそういうことです。

僕の髪の毛を切ってくれていた理容師さんが仙台で独立するため辞めてしまいました。
そして散髪ジプシーに。。。(実際はどこにでも行けるんですけどね)
だから小田急線百合ヶ丘駅徒歩一分のところまでやってきました。

うん。我ながら遠くまで行ってきたもんだ。
ロマンスカーはおろか、急行も止まりません。
新宿から大和まで行くのと時間的に大差ないような気さえします。

お店の名前は美容室green。着いたらこんなWelcomeが待ってました。

0051301▲うん。。。スペル違うよね。。。指摘できなかったーーーーー!

僕がココに来たのは単純にオーナーの橋里さん(ハッシー)とつながりがあるから。
そしてスタッフの「千晴ちゃんの笑顔」と「ケンタのツンデレっぷり」を見たかったような感じでもあります。

だってさ、百合ヶ丘駅前って何もないのよ。なのに床屋と美容院はヤケに多かったのな~。
それなのにgreenはあんなにお客さんがたくさんいるなんてスゴイな~。

さてさてお店はというと。。。美容院でした。当たり前ですけどね。
でもね店外が美容院っぽくない。普通こんな写真、店前に貼らないでしょ。

00513020051303▲さすがハッシー。オーナー以下、しっかりスタッフさんの個性が出てます!

そして肝心の散髪です。技術はどうなのか?ってワカリマセン!
そんなの上手いに決まってるもの。22年も続けている美容師さんがヘタなわけないじゃん。
とりあえずハッシーには「カッコよくしてください!」とだけ伝えましたので後は皆さんの評価にお任せします。。。

僕がここまで来たのは理由が2つあります。それはフロリダ族つながりだから。
それともうひとつはハッシーのスタッフが二人、フロリダ族ステップアップコースの卒業講演に来てくれていたから。
(さっき書いた千晴ちゃんとケンタね)

しかもこの二人、オーナーのハッシーの強制ではなく自発的に来ていたんです。
詳しく言えばケンタが千晴ちゃんを誘ったらしいけどね。

0051304▲やっぱり彼女の笑顔は最高!あれ?ケンタも笑うことあるのね(笑)

そんな愛のあるスタッフがいるお店に行ってみたかった。
理由はそんなもんなんです。

ハッシーの美容師としてのスキルは?くどいようですけどワカリマセン。でも単純に気に入りました。
というのは前にお願いしていた理容師さんのカットの仕方を踏襲しながら僕らしいアレンジにしてくれたから。

0051305▲最後はみんなで写真撮影。全員じゃないけどね。やっぱりケンタは笑ってない。
 今度行った時はみんなとお話ししたいな~。ヨロシクです!

長々書いてしまいましたが、結局何が言いたいのかというとね。
やっぱり「つながりの経済」で「関係性の中で消費する」ってこと。
僕はこれを実体験しに行ってきたようなものなんです。
藤村先生が普段からおっしゃっていること、そのまま自分が「客側として」体験してみました。

そしてフロリダ族つながりの中で美容室に行ってみたかったんです。
だってかっちゃん以下、たくさんの美容師さんがいるんだから。
もっと関係性の中で完結する世の中になっていくのかな?そんなことを考えました。

ハッシーはじめ、スタッフの皆さんありがとうございました!
また来月ヨロシクです(笑)ではまた。

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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