新型コロナウイルス。零細企業だからこそ取り組むべきこととは。

こんにちは。山田敬一(@kei883)です。
もうすぐ開院12年。めでたい月なんですけどね。
今年は悠長なことは言っていられません。

現状把握と情報収集

ボクはやまだ整骨院を運営しています。
テーピング講習&販売業など商品販売も手がけています。
これからプロテインなども販売する予定になっています。

株式会社サイモンの代表です。
超小さいながらも法人経営者です。

新型コロナウイルス感染に関しては職業ごとに大変な状況です。
整骨院運営に関しては3月5日現在ではそれほど影響は出ていません。

電車で来院されている患者さんが一人キャンセルになったのと、学校休校要請の影響で午前中に予約していた患者さんが時間変更になるなど、まだその程度の影響しか出ていません。
患者さんの話を聞いても周囲で感染者が出たとの情報も入っていませんし、極力感染予防に務めているのも話の端々から伝わってきます。

しかしながらもし患者さんから感染者が出た、もしくは自分自身が感染した、そんなことになれば状況は一変します。もしかしたら一気に患者さんは減り経営が成り立たなくなる可能性もあります。

テーピングに関しては影響が出ています。テープの素材自体は日本製ですが、梱包資材などは中国製のものもあるなど、協力していただいている工場にも影響は及んでいます。
実際に工場へ足を運んで社長から直接話を聞いてきました。今後の供給のメドについても確認をしつつ、自分が足を運んで情報を得たかったからです。

テレビや新聞、SNSやネットから現状を把握しつつ、現場に足を運んで情報を収集する。
ボクは今ほとんどテレビの情報は信用していません。かといってSNSやネットの情報を鵜呑みにしているわけでもありません。
自分の目で、耳で、足で、現状を把握し、情報を収集する。ある意味ではそのセンスが経営者のみならず、一般人にも問われているのではないでしょうか。

零細企業経営者が思うこと

感染する、しないは人間の生命や健康の問題に限りません。
経営者としては会社の生命や健康にも大きな影響を及ぼしています。

患者さんには一部上場企業の役員さんもいれば、フリーランスの方もいます。
パート従業員さんもいれば、プロアスリート、学生アスリートもいます。各個人それぞれが立場は違いますが「奥底でつながりつつ」経済活動に絡んでいる、そう言っても過言ではありません。
零細企業を経営しているボクももちろんそのひとりです。

東日本大震災の時に各種イベントが自粛ムード漂う中で「経済を止めるな」、そのような言葉があったのを記憶しています。
その時と状況が違いますし、イベントなどは感染リスクの観点から自粛した方がいいのは理解しています。ですが「経済を止めるな」は同じなのではないでしょうか。

今こそ「お金を使おう」、そう思うのです。
縁ある知り合い、友達、仲間、お店、地域などでお金を使いましょうよ。
もちろん感染防止はきちんと行った上での話です。

ウチは今のところ経営的な影響は少ないです。だからお金を使おうと考えています。無駄使いと言われるのかもしれませんが、お金を使うことは経済を活性化することにつながります。
せめて縁あるところでお金を使い、少しでも売上に貢献できればと思うのです。

対策はあるのか

自分でしているウイルス対策としては「手洗い・うがい・マスク着用・消毒など衛生管理」、現時点で環境的にできることはここまでです。
そこにプラスして「よく食べ、よく水分を取り、よく動き、よく温め、よく寝る」、これが自分自身で環境に頼らずできることです。

青字は「外的要素」、赤字は「内的要素」と言い換えることができます。
今の各種報道などの情報を見ていると、赤字部分の内的要素に関してはほとんど情報が出てきません。

なぜだか分かりますか?それは「当たり前だから」です。

テレビや新聞などのマスコミ媒体はやたらめったら煽ります。
不安要素をかき立てるような内容に終始しているように思うのです。

赤字で書いたような当たり前の内容では見向きもされない。
だから煽る。ヤバイよ、マズイよ。どうする?
マスクもなくなっちゃったよ、トイレットペーパーもないよ。
転売ヤーがいるよ。日常生活がままならなくなるかもよ。
と言っていた方が、見てくれる人が多くなりますからね。オオカミ少年かよ、って突っ込みたくなります。
もちろんすべてがウソとまでは言いませんが、ボクは報道の仕方が好きではない。

▲対策はこれがまず先に重要です。手洗い・消毒がマスト。うがい・マスクが書いていないのがミソ。これが対策の初歩の初歩なんですよね。

当たり前のことを実践しよう

手洗い・うがい・消毒がきちんと為されるようになり、2月以降のインフルエンザの件数は激減しています。
インフルエンザ流行レベルマップ

今までどんだけ手を洗ってないのよ。そんな状況だったというわけ。
新型コロナ対策をしたら、インフルエンザ対策にもなったんですね。
ノロウイルスにも同じことが言えるらしいです。参考資料は見つけられませんでした。

つまり当たり前のこととは、
・現状を把握する
・情報を収集する
手洗い・うがい・マスク着用・消毒など衛生管理を励行する
・よく食べ、よく水分を取り、よく動き、よく温め、よく寝る
です。

これらをしっかりやった上で「適切に恐れる」ことです。
見えないウイルスですから怖いですよね。でもそれを煽る目に見える人間の方がよっぽど怖いです。

上記のことをせずして恐れているのは、練習もしていないのに試合で勝てない・試合が怖い、と言っているようなものです。

やることやって、使うものは使って。
人間の生命も健康も大切だけど、経済の生命も健康も大切です。
ボクは両輪を回せるように、フットワークを軽くしっかり行動します。

 

テーピングマスター
やまだ整骨院 院長 山田敬一

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
フロリダ族サポーター

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は東京都某高校野球部、某大学女子バレーボール部のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

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