クサいセリフでも、言い続ければ大丈夫。

こんにちは。サイモン山田です。
今日は比較的暖かいですね〜。助かります。
朝から移動続きなので、寒いとアキレス腱が大変ですから〜。

レッドアロー

今日は特急電車ではありますが、ロマンスカーでも、新幹線でもありません。
レッドアローです!

さて今日のブログは、

カッコつけでもいいじゃないの。

患者さんを応援し、未来に希望を持ってもらいたい。
患者さんに勇気と希望を届けたい。
やまだ整骨院は治療を通じて、あなたの心と体を応援します。

クサっ!
って以前は思ってました。
クサいからこんな言葉は思ってても使わない方がいい。そう考えていました。

でも自分の本音はクサいセリフの通りなんです。
だからここ最近は、このセリフをしっかり使っています。
クサいセリフだと自分でも感じるし、カッコつけなセリフだけどね。

それでもいいじゃない。
口に出し続ければ、言葉にし続ければ、真実になりますし。
事実、治療現場ではあまり痛みの話はあまりしないです。
8:2の割合で痛みの話はしないかな。
もちろん初診時は痛みの話もしますし、身体の話もしっかりします。
治療面での結果を残すことも大切ですからね。

それではこれで売上につながるのか?利益につながるのか?
これから治療家向けにマーケティングセミナーをするわけですから、これはこれで重要なことですよね。
僕は売上にも利益にもつながると考えています。
今はほとんどの院が痛みにフォーカスしたり、症状名にフォーカスしています。
あるいは治療方法とか、何とかコースとかね。
エクスマな考え方で言えば、体験を売るという視点ではないです。

僕は自分が応援することで希望を持ってもらい、その希望が体験できるような治療家でいたい。
痛みを取ることが、商品を売ることだとしたら、商品を売った先に希望からの体験を手に入れて欲しい。
その観点で考えたら、本来ならば売上とか利益の前に、治療家としては体験を売る視点を持つこと。
クサいセリフを言い続けてもいいじゃない。って本気で思っています。
実際にこれでウチは売上が立っていますからね。

もちろん経営者ですから、売上も利益も大切に考えてはいますよ。
でもその前の使命というか、何のためにこの仕事をしているのか?を考えた方がいいですから。
ほとんどが藤村先生からの影響ですけどね。
僕はこの藤村先生の考え方を治療家に伝えていきたい。
自分がそれで救われたというか、変われましたから。
だからどんどんクサいセリフ、言っちゃいます(笑)

いつもありがとうございます!ではまた!

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山田 敬一
株式会社サイモン・やまだ整骨院代表 柔道整復師 
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー 
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー 
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒

2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。

テーピングの開発・販売・講習もしています。
(講習に関しては随時ブログにてお知らせしています)

スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技(キックボクシング)をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。

2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。

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