山田 敬一こんにちは。今年最後にサイモン山田です。
「大切な人は誰？大切なことは何？」
昨日は整骨院の大掃除をしてきました。
その中で思ったことが「ムダなものが多い」ってこと。
だから今までにないくらい、バンバンものを捨ててみました。
大掃除というより、断捨離的な雰囲気（苦笑）
間違いなく過去最高レベルにものを捨てたし、以前なら取っておいたようなものもこの機会にイッちゃいました！
終わった後は土地の神様に一年のご挨拶をしてきました。
助けてもらった、そんな気がしてたし、無事に年を越せるのもありがたいしね。
神棚も自宅＆整骨院の両方に置くことに。何かいい感じになってきた。
あ。整骨院の神棚には「賽銭箱」を用意しましたので、来院の際はぜひ（笑）
今度写真に撮ってこようっと。
この大掃除＆断捨離、今年最大の仕事だと思われます。
今年はこんな大病をして「オレが何か悪いことした？」なんて思いを持ったことは、実はたった一度もありません。
「あ〜、何かそういうことだったんだな」
「これはちょっと休めってことなのかな」
そんなふうには思ったけど、よくある「何でオレが？」みたいなことは全く無かった。
もちろん実際にはけっこうキツかったですけどね（今もいろんな意味でキツいですが。。。）
誰の言葉なの？何のためなの？
「全ての物事には意味がある」ってよく言うけど、そうなのかしら？
もし今回の病気にも意味があるなら、何か違うカタチでその意味を教えてほしかったけど。
で、この前。かっちゃんがフロリダ族幹部会の忘年会で言ってくれたこと。
「サイモンはそのくらいのことが起きないと変わらないから病気になったのかもね」
静かな口調でそう言われた時、ひどく納得がいきました。
これ、もしそんなにコミュニケーションが取れてない人に言われたら？
僕なら「何言ってんの？」って思うし、「ふざけんな！」って思う。
かっちゃんに言われたから納得できたし、その言葉に本当に救われたな。
そういう言葉を伝えるのは、それを言っていい人と言っちゃいけない人がいる。
言っていい人はちゃんとつながりがある人で、そうでなければ「ただ言いたいだけ」です。
人のためって思ってたって、つながりがなければ「ただの自己主張」です。
病気して分かったのは、けっこうその部分が大きいです。
温かいコメントやメッセージもあれば「あれ？なんだこれ？」ってのもありました。
正直ビックリするようなこともいくつかありましたしね。
ジョークだって誰が言っても面白いものではないし、使う相手によっては傷ついたり、笑えないようなことにもなるものだし。
「全ての物事には意味がある」のかもしれないけど、僕もそう思っているけど、「それアナタが言うことじゃないでしょ！」ってのは、これは事実あると思ってます。
じゃ、僕が大病して僕が生かされている意味って？それを自宅でブツブツ言ってたら。
「何言ってんの？家族のためでしょ！」と妻のひと言。
そりゃそうだわ（苦笑）。何のために？ってそりゃまず大切な人のためだよね〜。
「大切な人は誰？大切なことは何？」
これを大掃除＆断捨離で、あらためて分かった感じがしました。
今年一年ありがとうございました〜！来年はいい年になりそうだな！
良いお年を〜〜〜！ではまた！
サイモン式テーピングマスター代表
メンタル心理カウンセラー
G-nius5メディスン認定イメージトレーナー
藤村正宏氏主宰・エクスマ塾45期卒/エヴァ10期卒/ウルエヴァ1期卒
2008年東京都文京区本駒込に「やまだ整骨院」を開院。
プロ格闘技選手のトレーナーを15年務める。
現在は青山学院大学女子バレーボール部、大相撲佐田の海関、パリ五輪代表女子柔道57kg級舟久保遥香選手のコンディショニングサポート中。
治療現場では「治療を通じてアナタの心と身体を応援します」をモットーに活動中。
テーピングの開発・販売・講習もしています。
（講習に関しては随時ブログにてお知らせしています）
スポーツ歴は中高生時バスケ、専門学校時に柔道、社会人になり格闘技（キックボクシング）をしていました。
修行期間13年を経て34歳で独立開業、35歳でアキレス腱断裂、41歳で大動脈解離を患い生死の境を彷徨いました。
もうスポーツは積極的にはできませんが、身体とメンタルの両面をサポートし、アスリートを目標達成へと導きます。
2020年4月よりオリジナルプロテインを販売開始。
学生競技の現場を体験して「継続して飲むなら美味しくて、身体にいいプロテインを飲んでほしい」その想いからオリジナルプロテインを作りました。
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